大学3年で内定もらう方法とは?早期内定のスケジュール・コツを解説
就活やってるけど、大学3年のうちに内定もらうのって可能なの?
就活は難しい上に将来を左右するイベントですので、できれば3年のうちに内定を取って安心したいですよね。
そこで今回は実際の3年生の内定率や、早期内定を狙える業界、狙うコツなどを解説していきます。
早期化で大学3年生の内定率アップ
大学3年生でも内定を取れるの?
こう思う方もいますが、大学3年から可能、もっと言えば一部の企業では一年生からでも内定が可能となりました。
25卒においても早期化が進んでおり、実際にあさがくナビの調査によると11月末で11.8%の学生が内々定を獲得しています。
採用枠は早い者勝ちであることを考えても、早く始めて早く終わるというのが勝ち筋です
大学3年生で内定をもらうのはいつから可能なのか
大学3年生で内定をもらう人の就活スケジュールの例として以下のものがあります。
- 〜大学3年生の6月:自己分析・業界研究・企業研究
- 大学3年生の6〜7月:サマーインターンの応募
- 大学3年生の8〜9月:サマーインターンに参加
- 大学3年生の10月〜:インターン経由の早期選考→内定
上記のような内定までのスケジュールは、これまでだと外資系企業やメガベンチャーなど一部企業でのみの話でした。
しかし、今ではインターン経由での内定が可能となったため、今後は早期化がより加速していくと考えられます。
インターン経由での内定を得るためには、ただ参加するだけでなく、参加した上で結果を出して人事にアピールしなければなりません。
選考対策はもちろんですが、昨年度のインターン内容なども把握するなど準備した上でインターンに臨みましょう
大学3年生で早期内定を狙える業界
大学3年生で内定を狙える主な業界を紹介します。
外資系企業
外資系投資銀行・コンサル・メーカーなどの外資系企業の選考は3年時に行われるため、内定も3年時に獲得できます。
外資系企業は日系企業よりも収入面で高く、良くも悪くも実力主義の側面があります。
海外勤務をしたい方や、ハードワークをしながら高収入を得たい方にはおすすめです。
コンサル業界
旧帝大・早慶上理など高学歴層に人気なコンサル業界も3年時に早期内定を狙えます。
全業界の中でも収入面はトップクラスですが、激務かつ求められる仕事の質も非常に高いです。
就活時にはケース面接が行われることも多いため、事前準備が欠かせません。
メガベンチャー
メガベンチャーは大手企業とベンチャー企業のいいとこ取りをしたような魅力のある企業のことを指します。
設立年度が浅いながらも企業の規模は大企業レベルで、新進気鋭で華やかなイメージがあり、就活市場で非常に人気があります。
若手のうちから裁量のある仕事がしたい、子会社の社長やいずれは起業したいといった熱意をもっている方には非常におすすめですよ。
- 主なメガベンチャー:リクルート、楽天、DeNA、レバレジーズ、サイバーエージェントなど
マスコミ業界
テレビや新聞などマスコミ業も選考時期の早い業界です。
テレビや新聞、Webメディア等での情報発信を行う中で、記者やアナウンサー、AD、映像制作など幅広い仕事があります。
- フジテレビ、日本テレビ、TBS、日本経済新聞、読売新聞
大学3年で内定をもらうコツ
3年の春までには就活を始める
年々、就活の早期化が進んでおり、大手に行く学生の多くが就活を早く始めて早く終わっています。
一方で周囲より遅く始めた学生は、本腰を入れる頃には既に志望企業の選考が終わっているなどして、4年の秋になっても内定が出ないという事態に陥りがちです。
今日の就活ではインターンからの採用もどんどん増えていくため、サマーインターンに準備のためにも遅くとも春には就活を始めましょう。
インターンに参加する
今日ではインターンからの採用が可能となったため、インターンに参加すると就活が圧倒的に有利となります。
仮にインターン経由で採用されなくとも、本選考で優遇されます
インターンはサマーインターンと秋冬インターンでありますが、Webテスト・ES・面接といった選考もあるので事前準備が必要です。
特に人気大手企業の倍率は本選考より高いこともあるので、志望企業は抜かりなく準備して臨みましょう。
OBOG訪問を行う
就活の選考では志望企業への入社意欲や適性を見られるため、入念な業界分析・企業分析が必要となります。
そこで絶対に活用したいのがOBOG訪問です。
OBOG訪問を利用することでネットでは得られないリアルな企業の内部情報が得られるため、志望動機の練り上げやエピソードトークとして活かせるのメリットです。
またOBOG訪問をしたという事実自体が志望度の証明にもなるため、志望企業は複数回行うのがベストです。
強いガクチカを作る
ガクチカは大学生活をどう過ごしてきたかを証明する材料となるため、面接やESでも必ずといっていいほど問われます。
そして例年多くの学生が「ガクチカで何を言えばいいか分からない」と悩んでいるため、以下のように行動するのがおすすめです。
サークルも部活など日頃の活動をしていない
- 趣味を見つけてとことん打ち込み、大会出場などを目指す
- 就活準備も兼ねて長期インターンに打ち込む
サークルや部活などをしているがガクチカになるほど頑張れていない
- 自分発信で新しいプロジェクトを打ち出す
- 中途半端なら辞めて新しいことを始める
日常をダラダラと過ごしていると、ガクチカで答えることがなくなるため、主体的に何か1つでも打ち込んでみましょう
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