就活に終わりが見えない|不安から抜け出し内定を勝ち取る方法を解説!

就活に終わりが見えないと感じていませんか?

もし、就活が長引いていることで「終わりが見えない」と感じていても心配する必要はありません。

なぜなら、就活を早く終わらせることにあまり意味はないからです。

就活は、終わらせるスピードよりも、納得のいく形で終われるかどうかが大切になります。

そこで本記事では、就活に終わりが見えないときの対処法をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にして、内定を勝ち取ってください。

・就活は、早く終わらせるよりも、納得のいく形で終わらせられるかが重要である
・就活に終わりが見えないと感じるのは、就職後にやりたいことが明確になっていないから
・就活塾を利用して、終わりが見えない就活に終止符を打とう
目次

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【朗報】就活に終わりが見えないのは今だけです!

終わりが見えないと感じている就活生の方も心配する必要はありません。

終わりが見えないのは今だけだからです。

そう感じる理由と適切な対策を行えば、その不安はなくせます。

まずは、就活に終わりが見えないと感じる理由を把握しましょう。

 

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就活に終わりが見えないと感じる理由

就活に終わりが見えないと感じる理由として、以下の3つが考えられます。

  • エントリー企業が少なく就活が長引いている
  • ESや面接に通らず、メンタルが落ちている
  • 就職後にやりたいことが明確になっていない

それぞれ見ていきましょう。

エントリー企業が少なく就活が長引いている

そもそもエントリー企業が少ないと、就活が長引く可能性は高いです。

当然エントリー企業数が多いほど内定をもらえる数も増えます。

もちろん、エントリーの数よりも1社あたりの質を大事にしたいという考えもあるでしょう。

しかし、数が少なすぎると内定が出ずに就活が長引いてしまいます。

キャリタス就活の調査によると、就活におけるエントリー数の平均は20社前後です。

参照:キャリタス就活「4月1日時点の就職活動調査」

もし数が足りていないと感じた方は、エントリー数を増やしてみましょう。

ESや面接に通らず、メンタルが落ちている

ESや面接に通らずメンタルが落ちている場合にも、就活に終わりが見えないと感じるでしょう。

しかし、エントリーに対して内定率は低くなるものなので、ESや面接に通らないのはめずらしいことではありません。

そのため、必要以上に落ち込む必要はないのです。

また、企業は就活生の能力以外にも、自社との適性を重視しています。

したがって、落ちたからといって周りの就活生よりも劣っている理由にはなりません。

必要以上に落ち込まず、次の企業に向けた適切な対策を行うと良いでしょう。

就職後にやりたいことが明確になっていない

就職後にやりたいことが明確になっていない場合にも、就活に終わりが見えないと感じます。

なぜなら、「就活に終わりが見えない」という感情は、就活を終わらせることをゴールに見据えている状態だからです。

しかし、内定は社会人生活のスタート地点でしかありません。大事なのは「就職後に何がしたいか」という目的です。

したがって、就職後にやりたいことを明確にすれば、終わりが見えないと感じることはなくなるでしょう。

やりたいことを明確にするためには、自己分析が必要です。

 

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就活を早く終わらせるより、納得のいく形で終わらせましょう

就活は、早く終わらせるよりも、納得のいく形で終わらせましょう。

就活は今だけですが、社会人としては今後何十年と働いていくことになります。

もちろん、今の時代は転職する人も多く、定年まで一社で働き続ける人はめずらしいです。

しかし、早く終わらせることを優先してファーストキャリアの選択を軽視していい理由にはなりません。

終わらせるスピードや周りの就活生の進捗は、あなたの人生にまったく関係がないため、納得のいく形で就活を終わらせる方が大事です。

就活のゴールは内定ではなく、入社後の会社でどうなりたいか

就活のゴールは内定ではなく、入社後の会社でどうなりたいかです。

働く会社によって、ビジョンも得られる経験もまったく違います。

つまり、あなたの今後の人生を大きく左右するのです。

  • 大手企業に就職し、営業スキルを高めながら年収を上げていきたい
  • ベンチャー企業で裁量を持って働き、社会貢献している実感を得たい

など入社後の目標は何でも構いません。

まずは、今の時点で入社後にどうなりたいか考えてみましょう。

 

就活に終わりが見えないときの対処法

就活に終わりが見えないときは、以下の対処法を行ってください。

  • いつまでに就活を終わらせるか決める
  • 自己分析を深める
  • OB・OG訪問を繰り返す

それぞれ説明します。

いつまでに就活を終わらせるか決める

就活に終わりが見えないと感じたら、いつまでに就活を終わらせるか決めましょう。

パーキンソンの法則というものをご存知でしょうか。

パーキンソンの法則は、人は与えられた期限ギリギリまで使ってしまうという心理を意味する法則です。

たとえば、夏休みの宿題を最終日に慌てて終わらせた経験はないでしょうか。

本来、最終日に終わらせられるなら、初日で終わらせることもできるはずです。

つまり「いつまでに終わらせる」という期限を決めてしまえば、その範囲内で終わるように行動できるようになります。

就活に終わりが見えない人は、いつまでに就活を終わらせるか決めてみると良いでしょう。

自己分析を深める

就活に終わりが見えないときは、自己分析を深めてください。

就活に終わりが見えないと感じているときは、何となく就活をこなしているだけで、働く目的や自分の強みが明確になっていない場合が多いからです。

自己分析を行えば働く目的が明確になり、志望動機の説得力も増します。

自己分析の正しいやり方については、以下の記事を参考にしてください。

ハイキャリ就活
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OB・OG訪問を繰り返す

OB・OG訪問を繰り返すと、就活が着実に一歩進みます。

OB・OGの人たちも数年前まで就活を経験しているため、同じような悩みを抱えていた可能性が高いです。

今の悩みを正直に相談すれば、共感してもらえて、具体的なアドバイスがもらえるかもしれません。

過去に同じ悩みを抱えていた人に話を聞いてもらえて、解決の糸口が見えるだけでも、モチベーションに繋がります。

さらに、ESや面接対策にもなり、その企業への理解を深めるという意味でもOB・OG訪問は有効です。

悩み相談としても選考対策としても活用できるOB・OG訪問を使わない手はありません。

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ayaka

この記事の監修者

ayaka

新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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