【SONYの就職難易度】採用大学や学歴フィルター、選考のコツを解説!

音楽やオーディオ機器、損保、アニメなど幅広い事業展開を行っているSONY。

『THE FIRST TAKE』や『鬼滅の刃』などエンタメ業界のトレンドも巻き起こしており、就活市場でも非常に人気があります。

就活くん

SONYで働きたいけど、就職難易度ってどうなんだろう?

就活ちゃん

SONYの採用大学はどこなんだろう?

こういった疑問を持つ就活生のために今回は以下のポイントを紹介します。

目次

SONYとはどんな企業?

SONYは日本を代表する総合電機メーカーです。

カメラやスマホ、テレビなどの他、近年は映画・アニメ・音楽・損保など幅広く事業展開する大手企業です。

出典:ソニーグループについて

PlayStationでお馴染みのゲーム事業が売上のメインを占めていますが、アニメでは『鬼滅の刃』、映画では『スパイダーマン』、音楽は『THE FIRST TAKE』『ウォークマン』など話題作・話題商品を次々と生み出しています。

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SONYの就職難易度は?

つづいて、SONYの就職難易度をランキングの指標をもとに見ていきましょう。

「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200で54位

東洋経済オンラインの「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社でSONYは54位にランクインしています。

なお、他の電機メーカーと比べると以下の通りです。

順位企業名
54位SONY
95位日立
109位東芝
179位Panasonic

この中では名だたる電機メーカーの中で最上位となっており、難易度の高さが伺えます。

東大・京大・慶應の就職先ランキングで上位

SONYは東京大学・京都大学・慶應義塾大学の就職先企業・団体ランキングで上位にランクインしています。

大学名:順位人数
東京大学:4位50人
京都大学:16位13人
慶應義塾大学:16位41人

このことからもSONYの内定を取るのは非常に難しいことがわかります。

参考:東京大学「就職先企業・団体」ランキング2022【全20位・完全版】

参考:京都大学「就職先企業・団体」ランキング2022【全20位・完全版】

参考:早稲田/慶應「就職先企業・団体」ランキング2022最新版【全20位/完全版】

SONYの採用大学ランキング・一覧

つづいてSONYの採用大学ランキングを紹介していきます。

採用大学ランキング

SONYの採用大学ランキングは以下の通りです。

順位大学名就職者数
1位東京大学50人
2位東京工業大学46人
3位慶應義塾大学43人
4位早稲田大学40人
5位東京理科大学26人
6位大阪大学24人
7位京都大学20人
8位横浜国立大学17人
9位千葉大学16人
10位名古屋大学15人

ほとんど旧帝大+早慶となっており、大企業の中でもとりわけ高学歴の学生が集まりやすい傾向にあるようです。

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採用大学

つづいて、採用大学一覧を紹介します。

東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、大阪大学、京都大学、横浜国立大学、千葉大学、名古屋大学、東北大学、筑波大学、九州工業大学、電気通信大学、同志社大学、明治大学、九州大学、立命館大学、一橋大学、神戸大学、長崎大学、東京都立大学

大企業の多くはMARCHや関関同立からの内定者が多いのですが、SONYは国公立大学の内定者がメインとなっています。

また東京工業大学、東京理科大学、電気通信大学、九州工業大学といった理系大学が多いのも特徴的です。

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採用人数

年度男性女性合計
2021年不明不明450人
2020年342人88人430人
2019年355人85人440人

採用人数は例年400人程度となっており、技術職採用も多いために男性比率が高くなっていると考えられます。

SONYに学歴フィルターはある?

SONYに学歴フィルターはあると考えられます。

その理由は上記の採用大学を見ての通り、採用大学のほとんどが難関大学だからです。

加えて東京理科大学、九州工業大学、電気通信大学など理系大学の採用が多く、技術職採用の枠も多いと考えられます。

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SONYの選考プロセスと面接内容

SONYの選考プロセスは以下の通りです。

  1. ES
  2. Webテスト
  3. 1次面接
  4. 2次面接
  5. 3次面接
  6. 最終面接

SONYは職種別採用を行っているため、SONYの希望する職種の中で何を成し遂げたいかを明確に伝えなければなりません。

そのため志望するプロダクトの現状や課題を理解した上で、自分ならどういった付加価値をつけられるのか、その根拠は何なのかを突き詰めましょう。

ガクチカや研究分野を伝える際も、それをSONYでどう活かすのかを考えた上で書きましょう。

SONYの選考を突破するポイント

つづいてSONYの選考を突破するポイントを紹介します。

チャレンジ精神をアピールする

SONYは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことを存在意義としており、それを達成するために、日々挑戦を続けている企業です。

家電から始まり、ウォークマンやPlayStation、音楽・アニメといったエンタメ事業、損保事業など幅広く事業展開し、成長してきました。

今後もそうした挑戦を続けていくために、社内募集制度や社内フリーエージェント制度、キャリアプラス制度など挑戦を推奨する制度も用意されています。

「自分のキャリアは自分で築く」という企業ですから、これまでに行ってきた挑戦やそれを得てどう成長したかという点を伝えましょう。

なぜSONYなのかを明確にする

電機メーカー業界はSONYだけでなく、Panasonicや東芝など多くのメーカーがあるので、その中でなぜSONYなのかを考えましょう。

業界分析・企業分析を行った上で、OB・OG訪問に行き、競合他社とどのように違うのか、今後はどうなるのか現場の社員目線でもアドバイスをもらいましょう。

希望する職種を徹底的に理解する

SONYは職種別採用のため、なぜSONYなのかだけでなく、SONYの中でなぜその職種なのかも突き詰めて考えましょう。

実際、面接でもその職種を志望する理由、その職種でどんなキャリアを歩みたいのかという点が質問されます。

Abuild就活編集部

OB・OG訪問やインターンを通じて、実務の理解や現場の社員から情報を集めましょう

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    ayaka

    この記事の監修者

    ayaka

    新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
    様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
    現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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