【なぜ怪しい?やめとけ?】就活エージェントがやばい理由と実情を解説

就活くん

就活エージェントが「怪しい、やめとけ」と言われるのはなぜなの?

SNSや知人からこのように就活エージェントに対して否定的な意見を見聞きする機会がありますよね。

就活エージェントというと無料で就活支援が受けられるということで利用する就活生も多いですが、なぜこのようなネガティブな声があるのか。

今回は就活エージェントが「怪しい、やめとけ、やばい」と言われる理由や、その構造上の問題について解説していきます。

目次

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就活エージェントが怪しい・やめとけ・やばいと言われる理由

なぜ就活エージェントが怪しい・やめとけ・やばいと言われるのか、その主な理由を4つ紹介します。

条件に合わない企業を紹介される

就活エージェントでは、まず希望条件を聞かれて、その条件に合った企業を紹介するというのが一般的な流れです。

しかし、営業職は希望しないと伝えたのに無理やり営業職を推されるというように、希望条件に合っていない求人を紹介されることも起こります。

就活エージェントは就活生を企業に紹介し、内定が出れば紹介料をもらえるという仕組みで運営しています。

そのため、希望条件に合わない企業をしつこく紹介される場合は、その企業の方が内定が取りやすい(=就活エージェントに報酬が入りやすい)可能性があるのです。

Abuild就活編集部

学生に寄り添うより、自社の利益を優先するエージェントも存在します。この場合は内定が出てもミスマッチの可能性が非常に高いので利用はおすすめしません

有名企業の紹介は期待できない

就活エージェントと提携している企業は自社の求人で学生を集められないために就活エージェントに頼っています。

つまり裏を返せば、一般的な大手企業はマイナビやリクナビだけで十分な応募数が来るため、わざわざ就活エージェントを利用しません。

そのため就活エージェントを利用している企業の多くは中小企業です。

Abuild就活編集部

ホワイト企業とブラック企業が混在しているので、その見極めに要注意です

担当者の質が低い

就活エージェントの担当者全員が質が高いとは限りません。

そもそも就活エージェントにとってのお客様は企業であって学生ではないため、企業への対応を優先し、学生をないがしろにすることも起こり得るのです。

また学生と接するキャリアアドバイザーは若手が多く、新卒1年目〜2年目もザラにいるため、経験が浅くスキルがないことも。

Abuild就活編集部

質が低い人は話せばすぐに分かる場合がほとんどなので、気づいたらすぐに担当を変えるなど対処しましょう

内定が決まると断りづらい

就活エージェントは内定に向けてキャリアアドバイザーからのサポートを受けるので、いざ内定が出ると「これまでサポートしてもらったのに断りにくい」という心境に陥るものです。

特に日頃から頼まれごとを断るのが苦手という方は、しぶしぶそのまま入社してしまうケースになりやすいです。

就活エージェント側からすれば入社させれば報酬がもらえるため、すぐに決断するよう急かしてくる可能性があります。

Abuild就活編集部

ファーストキャリアは人生を左右する決断となるので、即断するものではありません。本当にその会社に委ねるべきか、十分に考え抜くべきです

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就活エージェントが怪しい・やめとけと言われるのは構造の問題

就活エージェントが「怪しい、やめとけ」と言われるのは、そもそもの構造の問題です。

就活エージェントは上記のように就活生を提携企業に入社させることで、企業から紹介報酬を受け取っています。

その分、就活生は無料で利用できるという大きなメリットがありますが、就活エージェントにとって就活生はお客様ではなく、「商品」という認識なのです。

この構造から学生にマッチする企業より内定が取れやすい企業を紹介する傾向にありますし、内定が取れそうな学生を優先的に対応するという問題が起こります。

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就活エージェントをやめた方がいい人の特徴

就活エージェントを利用しない方がいい人の特徴は以下の3つです。

大手企業に行きたい人

就活エージェントと提携する企業は自社で十分に学生を集められない中心企業がメインとなります。

そのため、大手企業に行きたい方にとっては希望の企業が紹介されにくいです。

大手企業を目指す方はAbuid就活のような大手企業の内定実績が豊富なサービスの方が効果的です。

断るのが苦手な人

あまり良いと思わない求人を紹介された時に、うまく断れないような方はおすすめしません。

そのままエージェントに言われるがままに選考を受ける羽目になり、本来受けたい企業の選考対策の時間が奪われてしまいます。

内定が出てしまって流れで自分に合わない会社に入社してしまったとなれば入社後に後悔してしまうので、この場合も利用しない方がいいでしょう。

質の高いサポートを受けたい人

就活エージェントの担当者は若手が多く、必ずしも質が高いとは限りません。

そして就活エージェントにとってのお客様は企業であり、就活生ではありません。

そのため、「高圧的な態度を取られた」「たらい回しにされた」という声も多数ありますし、就活時に筆者自身失礼な態度を取られた経験があります。

質の高いサポートを受けたい方は就活力を磨いてくれる就活塾の利用をおすすめします。

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ayaka

この記事の監修者

ayaka

新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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