就活塾はやばい?騙されない方法と通う価値を解説|意味ないと考えているあなたへ
利用する意味ないんじゃない?本当に行くべきか?
本来就活塾は、就活生が就活を成功させるため、就活の知識やノウハウを学ぶことができる有料サービスです。
大学受験における予備校のような存在であるものの、利用者がまだ多くないことや過去のあった悪徳業者の事例の影響で、「就活塾はやばい」「詐欺」「何をしているのかわからない」「洗脳されないかな」というイメージをもっている方もいらっしゃいます。
そこで、今回の記事では、就活塾の実態と合わせて、選んではいけないやばい就活塾の特徴についてご紹介します。
就活塾はやばい?意味ないのか?
そもそも、就活塾はやばいと言われるのはなぜか、その実情を解説します。
多くの就活塾はまとも
前提として、実際にほとんどの就活塾はまともであり、就活生のために自社の知識やノウハウを余すことなく伝えています。
実際、多くのまともな就活塾ではキャリアセンターや就活エージェントを使うよりも、難関企業に受かる学生が多いのです。
例えば、大手就活塾の一つであるAbuild就活では、下記のようにコンサルや商社をはじめとする業界トップ企業への内定が出ています。
就活塾の中でも歴史の長い我究館も、下記のように有名・トップ企業への内定が多数出ています。
このように、多くのまともな就活塾には実績があり、公式ホームページなどでも公開されています。
また、実際に大手企業に内定ができる指導力のある就活塾では、利用した人の声なども多く公開されているので、確認をするのがおすすめです。
中にはやばい就活塾も
ただし、残念ながら中にはやばい就活塾があるのも事実です。
たとえば、やばい就活塾は以下のような特徴があります。
- 大学や企業説明会の会場の周辺に営業マンを配置し、アンケートを装って就活塾への入塾を勧誘する
- 無料セミナーの名目で事務所に呼び出し、その場で入塾するまで勧誘し続ける。
- 入塾後に「営業の練習」として、学生を洗脳してマルチ商法まがいのことをやらせる
就活塾は、学生が払うには高額な場合が多いのが事実です。
そんな中、中身の伴わない商材を学生の不安に漬け込んで売る悪徳業者がいたため、学校やニュースなどで注意喚起がなされるようになりました。
やばい就活塾による被害
このようなやばい就活塾による被害は実際に生じています。
過去には、東京都が都内に拠点を置くある就活塾に対し、営業を禁じる処分を出したケースもありました。
消費者庁も若者に多い消費者問題として、「就活塾」の名前を挙げています。
もしあなたが就活塾への入会を検討しているなら、軽い気持ちで入るのではなく実績や口コミを調べ、よく検討した上で決断しましょう。
【本当に行くべきか?】就活塾が意味ない・無駄と言われる理由
まずはなぜ「就活塾は意味ない」と言われるのか、その理由を紹介します。
成果が保証されるものではないから
内定が実際に出なかったら就活塾に行く意味がないと考える方もいます。
大学受験の予備校が合格を保証できないのと同じで、いくら塾を利用しても、必ず行きたい企業に内定できるとは限らないというのは事実です。
結局は通う本人の努力が不可欠になります。
ただし、学習塾がそうであるように、実際に内定の実績を出し続けている就活塾は実際にあります。
再現性のあるカリキュラムや講師陣の教育が行き届いているなど、さまざまな背景がありますが、ある意味、内定実績が優れていれば結果を出せる就活塾という証明ともいえます。
カリキュラムや指導内容にしっかり再現性があり、本当に行きたい企業の内定につながるかどうかという観点で、内定実績を確認するのが良いでしょう。
また、就活塾の中には、エアラインに特化している、ホワイト企業に特化している、など得意としている指導が分かれている場合もあるので、自分が求める指導をしてもらえる塾を選ぶ必要があります。
一概に決めつけるのではなく、怪しい就活塾の見極め方を把握した上で、自分が求める指導をしてもらえる塾を選べば問題ありません。
高額な料金を払うのが無駄に感じるから
有名企業に行く学生皆が就活塾を使ったわけではなく、実力で難関企業を突破する学生も多くいます。
確かに1人で内定を取れる方には就活塾は必要ないかもしれません。しかしそれができるはほんの一握りです。
受験でいうと、予備校に通わずに東大京大に合格できるなら予備校が不要というのと同じです。
しかし、就活は受験より遥かに倍率が高いので、東大や京大に受かるより難易度は高いと考えた方がいいでしょう。
あなたの能力や経歴が圧倒的に優れていて、それをアピールするのも抜群に上手ければ、どこの内定だって取れるはずです。
しかし、「インターンのESや面接で落とされた」「正直、自分はあまり優秀ではない」と思うようなら、就活塾に頼る意味は少し必ずあるといえます。
学歴フィルターがまだ存在するから
就活では、いまだに学歴フィルターがあると言われています。実際に学歴の段階で選考が不利になるケースは少なくありません。
この背景から、
と考える方もいます。
企業側も、高学歴の方が企業の求める優秀な人材である可能性が高いために、高学歴を優先する傾向にあるのは事実でしょう。
優秀な人を選んだら高学歴の学生ばかりになったというのもよくある話です。
しかし、大手企業がどのような人物を欲しいかを理解し対策ができれば、たとえ一流大学でなくとも大手企業への内定は目指せます。
人事は、学歴はもちろん、学生時代のさまざまな経験、本人の人間性、思考性、将来性などさまざまな観点で学生を見ています。
多くの就活塾はこの人事の視点を持って選考を突破するためのサポートを行っているため、内定の可能性はグンと高まります。
例えば、Abuild就活の内定体験記を見ると、一般的に就活が不利だと言われている地方私立大学からトップコンサル内定など、多くのジャンプアップ内定が出ているのがわかります。
やばい・意味ない就活塾の特徴
それではここからは、選んではいけないやばい・意味ない就活塾の特徴を紹介します。
もし、あなたが入ろうとしている就活塾に1つでも当てはまれば、それは考え直すべきでしょう。
勧誘が強引
まず、勧誘が強引なのがやばい就活塾の特徴の一つです。
大学や企業説明会の周辺でアンケートを実施し、連絡先を記入した学生をセミナーに勧誘する手法などがよくあります。
ただし、このような勧誘を明示せず営業するのは、特定商取引法という法律で禁じられています。
修了生の声が掲載されていない
就活塾を受講して内定を勝ち取った卒業生の声が公式サイトに掲載されているかチェックしましょう。
やばい就活塾は指導の質が低く、実績が出ないので卒業生の声を掲載できません。
一方、きちんと運営している会社は難関企業内定の実績を出せるので、公式サイトでも卒業生の声が充実しています。
また、サクラのような演出も考えられるので、公式サイトだけでなくTwitterやGoogle Mapsなどの評判も参考にしましょう。
講師の経歴が不明
まともな就活塾は講師の経歴はセールスポイントになるので、HPにて公開しています。
そして逆に講師の経歴を載せていない就活塾は「載せられる講師がいないかもしれない」と疑いましょう。
副業で働いている講師が経歴を載せられないケースもあるのですが、塾全体で誰一人経歴が不明であれば、それはやばい就活塾といえるでしょう。
洗脳してマルチ商法をさせる
やばい就活塾では「営業の練習」と称し、受講生に高額商品を買わせて、それを友人に転売させるマルチ商法的な活動をするところもあります。
マルチ商法は気づかぬうちに洗脳されてしまい、止めてくれる人がいてもなかなか抜け出せないものです。
これでは購入者とのトラブルを起こしたり、自分自身が損をしたりしやすいもの。
運営会社が不明
就活塾の公式サイトに運営会社が載っていない就活塾も、やばい就活塾の可能性があります。
就活塾は基本的に法人が運営しており、自社の商品・サービスを明示するのが一般的です。
それにも関わらず、運営元を明示していないのは運営元を知られたくない後ろめたい事情があると考えられます。
無休で仕事の手伝いをさせられる
やばい就活塾は社会勉強と称して、就活塾の業務の一部を無休で学生にやらせることもあります。
学生の志望業界ややりたい仕事とマッチした上で報酬が出れば有意義な経験になるでしょうが、やりたくもないことを無理強いして時間のない就活期間にやらせるのは悪徳です。
カリキュラム・サービスの質が低い
数十万円も支払って、カリキュラムの中身がネットで載っているような情報しかなければ、それはカリキュラムの質が低いといえるでしょう。
企業の内定を取る上で必要な自己分析、業界分析、企業分析、ES・面接対策は不可欠となるので、これらの質と量が伴っている就活塾でないといけません。
もちろん、どのように内定を実現するのかという戦略部分も重要です。自分が目指す業界への内定可能性が本当にあるか、カリキュラムや戦略に再現性があるかは確認する必要があります。
公式ホームページはもちろん、カウンセリングや説明会で、具体的にカリキュラムの説明をしてくれるところは多いので、気になる就活塾は実際に話を聞いてみることをおすすめします。
就活塾は意味ない?行くべきかの必要性
一見、就活塾のことをよく知らないと「意味ないのではないか?」と思いがちですが、実は下記のような行くべきメリットがあります。
難関人気企業の内定が目指せる
就活塾を活用することで1人では目指せないレベルの難関企業の内定が目指せます。
大手インターンの選考を受ければ分かりますが、名の知れた大企業は全国から学生が応募するので、あなたが思っているより落ちる確率は高いのが事実です。
「ファーストキャリアは最終学歴」と言われるように、難関企業への内定することで得られるものは大きいため、倍率は当然高くなります。
就活塾なら、プロに何度もES・面接対策などのアドバイスがもらえるため、1人でやるより格段に選考の通過率は高くなります。
もし、あなたが1人で上記レベルの企業の内定を100%取れるのであれば、たしかに就活塾は不要です。
ただ「周りに優秀なライバルがたくさんいる」「インターンのES、面接で落とされた」というのならば、就活塾に頼る意味はあるでしょう。
エージェントやキャリアセンターより手厚い対応
就活塾は数十万の費用がかかりますが、その分当然、無料の就活エージェントやキャリアセンターよりもサービスが手厚くなります。
就活塾と就活エージェントの比較
就活エージェントは無料で利用できるのを強調していますが、就活エージェントから紹介される企業はほぼ全てが中小企業です。
さらに上記のように提携企業に学生を入社させることでビジネスが成り立っているので、提携していない大企業の選考は100%手伝ってもらえません。
もし、このように考えているなら、それは難しいかもしれません。
就活エージェントが提携していない大企業に行きたい場合、それはエージェントのサポート範囲外になってしまいます。
自分が行きたい大企業の内定をサポートして欲しい場合は、就活エージェントではほぼ不可能でしょう。
就活塾とキャリアセンターの比較
キャリアセンターも無料なのでまずは頼って見てもいいかもしれません。ただし、その評価はまちまちです。
ある大学ではキャリアコンサルタントが担当する場合もありますが、一方で別の大学では大学職員以外の仕事経験のない人が片手間で行うなんてこともあります。
一方、就活塾は指導するのはみんな就活のプロですから、質の悪い就活塾でない限りは期待できます。
一度キャリアセンターを活用してみて期待できなければ、大手の就活塾を検討してみましょう。
プロが内定力を圧倒的に高める
就活塾に通うことで、就活のプロが就活力をグンと高めてくれるでしょう。
実際、面接やESの添削も友人やキャリアセンターの人などとやるよりも、細かく実践的なフィードバックがもらえます。
※Abuild就活のES添削の様子
また自己分析も独自のカリキュラムや他者の視点を交えて行うことで、気づいていない自分の強みや弱み、適性が分かり、適した業界・企業が明確化します。
このように総合的に就活力を高められるため、「どこに行くのがいいかわからない」「どうやって対策したらいいかわからない」という人には就活塾はおすすめできます。
社会人でも通用する社会人力が身につく
大学予備校の場合は受験に受かることのみに注力しますが、就活塾はその過程で社会人で通用するスキルも身につけられます。
例えばスケジュール管理やコミュニケーション力、仕事をする上での考え方などが挙げられます。
こうしたスキルは目に見えませんが、できるかできないかで仕事の成果を大きく左右するもの。
結局、仕事ができる・評価をもらえる人がチャンスを掴めるのが社会なので、学生のうちに身につけておいて損はありません。
Abuild就活でも経営戦略やファイナンス、マーケティング、ITリテラシーといった多方面に活かせるビジネススキルを磨けるため、大企業でエース人材になるのも夢ではありません。
やばい就活塾を避け優良塾を選ぶコツ
ここまで、やばい就活塾の特徴を見てきました。
では、やばくない就活塾の中から行くべき就活塾を選ぶには、どのようなポイントがあるのでしょうか。
会社の情報を確認する
まともな会社であれば会社情報を細かく記載しているものなので、運営会社のHPを入念にチェックしましょう。
- 会社がどのようなビジネスをしているか
- 代表は誰なのか
- どんなビジョンを掲げているか
特に会社の方針・ビジョンは就活塾にも反映されるものですから、そこに共感できれば入塾の価値はあるといえるでしょう。
逆に「理解できない」「共感できない」という場合は、自身が望むような指導を受けられない可能性があります。
有名企業の内定実績が豊富か
実際に有名企業の内定実績が充実していれば、信頼できる就活塾といえるでしょう。
例えばAbuid就活ではHPに以下のような内定実績を載せています。
誰もが知るような国内大手企業や外資系企業がズラリと並んでいます。
口コミが好評
HPやGoogle Mapなどの口コミを見て、「志望企業に内定が取れた」「納得のいく就活ができた」という声が多ければ結果を出せる就活塾といえるでしょう。
例えばAbuid就活ではGoogle Mapsで以下のような口コミが挙げられています。
僕は、小さい頃からずっと野球をしていて、受験をしたことがなかったので就活がとても不安で利用しました。就職活動の仕方、考え方を教わるのはもちろんのこと、今後の人生設計においての価値観や考え方などを教わることができ、凄く学びになる3ヶ月間でした。2回生の1月〜3月にかけてコーチングを受けて、3回生の10月に東証1部上場の不動産企業に内定を頂くことができました。コーチングで学んだことをこれからの人生にも活かしていきたいです。ありがとうございました。
引用:Google Map
MARCH以下出身の私がGAFAと外資IT企業から内定を頂くことができました。
実際に理想的なファーストキャリアを手に入れることができたのはAbuild の質の高いカリキュラムと真摯にご対応していただけるコーチがいたからです。
(中略)
もし入ろうか迷っている方がいらっしゃったら「無料相談」だけでも参加してみることをオススメします。引用:Google Map
指導をいただく価値はあるとは思います。特に自分が志望する業界の方が担当になって話を聞けます。コンサル志望ですが、コンサルで働いていた方が担当なので、何でもコンサル業界について話が聞けます。細いこととして、ワードでのファイル名の設定など社会人としてのアドバイスももらえます。ESや面接対策までしてもらえるので、かなり充実感と得られるものはあると思います。厳しいことも言われますが、成長ができるので利用しない手はないと思います。
引用:Google Map
このように満足したという口コミが複数見られれば、それは信頼できる就活塾といえるでしょう。
逆に脚色したような口コミ、具体的に不満を感じたエピソードなどが多いようであれば、そこは疑った方がいいかもしれません。
トップ企業に内定できる就活塾ならAbuild就活がおすすめ
最後に、運営からAbuild就活を紹介させてください。
Abuild就活の特徴
まずはAbuild就活の特徴を見てみましょう。
- 圧倒的な内定実績がある
- 3ヵ月間の集中指導期間と卒業までのサポートで確実に成長できる
- 実績豊富なコーチ陣によるマンツーマンコーチングが受けられる
- 就活成功のフレームワークに基づいた、実績のあるカリキュラム
- ES・筆記・面接対策・日々の質問に制限なし
- オンライン対応で時間・場所を問わず受講可能
- 内定保証制度有り
Abuildは内定だけでなく、その先で社会人として活躍することをゴールとした戦略就活塾。
就活成功のフレームワークに基づいたカリキュラムで、確実な自己成長と内定獲得を実現できます。
受講期間中はES・面接対策を無制限で受けられるだけでなく、自分の性格や志望する企業に合った専属コーチが1人付き、マンツーマンで手厚い指導をしてくれる点も大きなメリット。
不安や悩みは専属コーチにチャットでいつでも相談できるのも安心できます。
Abuild就活の実績
Abuild就活は、下記のような外資系企業や国内大手企業の内定者を多数輩出しています。
外コン・商社をはじめ、各業界のトップ企業への内定者が続出。学歴的に不利と言われるような大学からもジャンプアップ内定が出ています。
難関企業の選考を突破する確かな力を身につけることができるのがAbuild就活の特徴です。
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