【就活の無料相談先6選】メリット・デメリット・選び方も解説

就活生Aさん

就活って分からないことだらけだし、誰かに相談したい
どこか無料で相談できるところないかな

ほとんどの学生が就活は人生初の経験で、やることが多くて、何をやればいいか分からないと悩んでいます。

そんな学生に向けて今回は無料で使える就活の相談先と、無料相談の活用方法について紹介していきます。

目次

26卒のあなたにおすすめ

トップを狙うなら、Abuild就活!

無料で就活を相談するメリット

就活を無料相談することで得られる3つのメリットを紹介します。

何をやるべきか分かる

就活生Aさん

就活の時期だけど、今何をすればいいんだろう…

就活はざっくりとしたスケジュール、やることはありますが、自分が今何をすべきか分からない学生も多いです。

大学受験であればテストで得意分野、苦手分野がはっきりしますし、出題範囲も決まっているので、対策がしやすいですが就活はそうもいきません。

業界、企業によって選考は異なりますし、人それぞれ適切な対策が異なるからです。

その状況下で客観的にどう動くべきかが分かると、効率的に就活を進められますね

企業選びのミスが減る

あなたに合った企業は自己分析をやり込むことで、ある程度見えてきます。

しかし多くの人が自己分析が中途半端なまま、「とりあえず大手」「なんとなくカッコいいから商社」「ホワイトだからメーカー」のように選んでしまっているのが現状です。

なんとなく企業を選んでも当然ミスマッチになるため、就活で不適正と見抜かれて落とされたり、入社できても活躍できなかったりするもの。

そこで就活のプロに相談すれば、学生の性格や望んでいるものを聞き出して、「志望してるコンサルより、メーカーの方が合うかも」といったアドバイスがもらえます。

就活サービスのAbuild就活でも、就活生に企業選びのアドバイスをしており、志望が変わる学生も多いですよ。

Abuild就活編集部

1人で考えて導いた業界・企業より、精度は高いので相談してみましょう

多角的に就活を捉えられる

日本の就活生の多くは就活が始まってから、”仕事”というものを考えます。

そのため各業界がどんな仕事をするのか、各業界の将来性はどうなるのかなど、まだまだ仕事についての理解は浅いです。

そこで就活のプロに相談することで、「知らなかったけど実は適性のある仕事」「自分で気づかなかった強み」などに気づけます。

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無料の就活の相談先の種類

無料の相談先として挙げられる6つの選択肢を紹介します。

家族や友達

メリットデメリット
気軽に質問できる
人柄や日々の活動を理解している
就活知識は期待できない
アドバイスが的はずれな可能性がある

最も気軽に相談できるのが家族や友達です。

あなたのこれまでの人生を知っているからこそ分かる、強みや弱み、価値観などを理解しているため、それを聞き出すことで就活にも活かせます。

一方で難関企業の内定を持っている友達、人事や役員クラスの両親などでなければ、就活には疎い場合が多いです。

就活のノウハウを得るより、自己理解を目的として質問をしてみましょう

先輩

メリットデメリット
志望業界が同じなら有益な情報が聞ける
ESや面接のコツを教えてもらえる
実際の選考の雰囲気を聞ける
あまり時間は取ってもらえない
1年前の情報なのでズレる場合がある
人によって質はばらつきがある

4年生で既に内定があり、就活を終えている先輩がいるのならば、就活の進め方で分からない点を聞くと有益なアドバイスがもらえるでしょう。

特に志望業界が同じであれば、業界研究が捗りますし、実際の選考の雰囲気も聞けます。

Abuild就活編集部

関係性が良くて、就活がうまくいった先輩がいれば頼りましょう!

キャリアセンター

メリットデメリット
無料で使える
スキマ時間に頼りやすい
キャリアコンサルタントなどがいれば超有益
質のばらつきが大きい
内定実績のない企業には疎い
平日しか空いてない
就活期間は混む

キャリアセンターは各大学の学内に用意されているため、空きコマなどのスキマ時間を活用して就活を進められるのが魅力です。

ただし良くも悪くも大学次第というのが実情で、その大学と関連性のある業界・企業の選考には強いですが、そうでなければ情報はほぼありません。

また平日しか空いていなかったり、就活期間は混み合ったりと、いつでも頼れるわけではない点に注意しましょう。

志望企業のOBOG

メリットデメリット
志望企業の企業事情・業界事情が分かる
内定者から選考のコツを教えてもらえる
好印象だと選考が有利になる
失礼な印象を与えると選考に響く可能性がある
会うまでの手間が大変
所属部署以外の情報はあまり得られない

OBOG訪問では志望企業の社員を訪問することで、企業の内部事情や選考のコツなどを教えてもらえます。

ESや面接の質が上がるだけでなく、OBOG訪問したという事実が志望意欲のアピールとなるため、選考が有利に進みやすくなります。

一方で会社員とアポを取るため、スケジュール調整が大変ですし、失礼な態度を取ってしまうと逆に選考に悪影響を及ぼしかねません。

Abuild就活編集部

OBOG訪問の回数を記録している会社もあるくらいですし参加は必須です

就活エージェント

メリットデメリット
無料で利用できる
中小企業の内定は取りやすい
大手企業の紹介はほぼない
提携企業の選考以外は見てもらえない
担当者の質が低い可能性がある
ブラック企業の紹介もある企業のミスマッチが頻発する

無料で就活のサポートをしてもらえるというのが就活エージェントです。

たしかに無料という価値は大きいものの、実情は紹介企業はほとんど中小企業で、提携していない大手企業の選考の面倒は見てもらえません。

つまり中小企業に行きたい方にとっては非常におすすめですが、大手企業に行きたい方にとっては完全にミスマッチです。

また就活サポートといっても、新卒数年目で経験の浅い人が担当をする方も多く、「使えない」という声も多いのが現状です。

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就活塾

メリットデメリット
外資系企業・日系難関企業に入れる確率が高い
ES・面接対策が手厚い
いつでも質問・相談が可能
料金が高い
タスクは多い

就活塾とは”就活版の予備校”のようなものです。

数十万円かかるところが多いため、学生にとっては高額な投資です。

しかし、その代わりにES・面接対策が受け放題などカリキュラム・サポートが充実しており、大企業・外資系企業に行ける確率を何倍にも跳ね上げられます。

実際、就活塾のAbuild就活でも以下のような実績を叩き出しています。

出典:内定実績の一部

就活は「その後の人生すべてを決定づける選択」ですので、大手に受かる自信のない方には非常におすすめの選択肢となります。

初回カウンセリングで有益なアドバイスをもらえることも多いです

>>Abuild就活を詳しく見る

無料の就活相談の注意点

無料の就活相談をする上で注意すべきポイントを2点紹介します。

情報を鵜呑みにしない

「就活知識や志望業界の理解が浅い、あなたのことをよく知らない」といった事情から、アドバイスが的外れである可能性もあります。

例えば両親に相談する際は名のしれた大企業に行ってほしくてベンチャー企業への就職を否定したり、就活エージェントであればミスマッチの企業を紹介したりする場合があります。

そのため複数人に相談するようにして、あなたに最も寄り添ってくれている人のアドバイスや根拠の筋が通っているものを信頼しましょう。

寄り添ってくれる人を選ぶ

相談を受ける相手は必ずしもあなたに寄り添うとは限らず、自分が得をするためにアドバイスする人もいます。

その典型が就活エージェントです。

就活エージェントは提携企業に学生を入社させることで儲けている業界です。

就活エージェントのビジネスモデル

分かりやすくいうと、あなたに合う企業ではなく、学生が入社しやすい企業を提案してきます。

例えばあなたがエンジニア志望でも、営業会社の方が入社が簡単であれば営業職を推してくるということです。

本当の寄り添いとは、そもそもなぜエンジニア志望なのかを聞き出し、まずはエンジニアの適性を見ます。その上でエンジニアの中で希望する勤務条件や価値観にマッチする企業を提案するものです。

Abuild就活編集部

Abuild就活では無料カウンセリングで、こうしたアドバイスを行っています

友達や家族への相談でも相手側の思惑が絡む可能性があるため、本当に自分のことを想った上でのアドバイスか見極めましょう。

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大手企業は周囲のライバルも優秀な学生ばかりですが、Abuild就活のカリキュラムで対策をすれば、憧れの企業の内定にグッと近づくことができます。

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ayaka

この記事の監修者

ayaka

新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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