大学2年に冬インターン参加すべき?メリット・探し方・やるべきことを解説
就活というと通常大学3年から始めるものというイメージがありますが、意識の高い学生で2年生のうちから始めたい人もいるでしょう。
その中でも今回は大学2年の冬でもインターンに参加すべきかどうかについて解説していきます。
その他、大学2年生が冬にやるべきことも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
大学2年の冬からインターンに参加すべき?意味ない?
大学2年の冬から可能であれば、インターンに参加してみましょう。
インターンで実際の業務を体験することで、それ自体が成長に繋がる経験になる上に、自分に合う仕事かどうかも見分けがつきます。
また1学年上の就活仲間ができるため、就活情報を聞き出せるチャンスもあります。
その他、参加したこと自体がESや面接でのエピソードトークとしても使えるなど参加するメリットは非常に多いです。
大学2年の冬からインターンに参加するメリット
大学2年の冬からインターンに参加するメリットは以下の2点があります。
業界理解が深まる
大学2年の冬にインターンに参加することで業界・企業の内面を深く知ることが可能です。
多くの学生が3年になってから、興味のある仕事を考え始めますが、アルバイトの経験しかない学生はなかなかやりたいことが分からないものです。
ですが2年時にインターンに参加しておくことで、参加した企業の業界事情や業務内容のイメージがつきやすくなり、自分に合うかどうかの見分けがつけられます。
選考の経験値が貯まる
大学2年の冬のうちに選考のあるインターンに応募すれば、ESや面接などの選考の経験値がたまります。
通常、多くの学生が3年時のサマーインターンが初めての選考経験となりますが、2年で選考を経験しておくと、その失敗を3年時の選考で活かせます。
3年時のサマーインターンの倍率は大手企業の場合はかなり高いので、アドバンテージがあることで通過しやすくなります。
大学2年のインターンの探し方
大学2年生がインターンを探す方法は以下の6つがあります。
- 大学のキャリアセンターに相談する
- OB・OGに紹介してもらう
- 逆求人サイトを使う
- 企業サイトをチェックする
- SNSで応募する
- 合同説明会で話を聞く
詳しくは大学2年のインターンの探し方を参考にどうぞ。
大学2年生が就活に向けて冬にやるべきこと
大学2年生が冬にやっておくと良いことを紹介します。
長期インターンを始める
「やりたいことがよく分からない」「就活前にビジネス戦闘力を高めたい」というような方は長期インターンをしてみるのもおすすめです。
長期インターンとは実際に企業で業務に数ヶ月以上従事するインターンのことを指します。
就活時に行われるインターンは主に選考目的のものですが、長期インターンは有給で仕事を行うことが目的ですので、就職前に社会人経験が積めるのが魅力です。
能力を身に着けることが目的なので長期インターン先に必ずしも就職する必要はないですが、能力を認められればスカウトされることも多いです。
長期インターンはガクチカの材料にもなるなど、あらゆる面で就活を有利に進められます!
1つのことに深く取り組む
就活では就活生が学生時代をどう過ごしてきたかを知るために、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を深掘りされることが多いです。
そこでおすすめなのが、何か1つのことに深く取り組むことです。
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