【電通の就職難易度】採用大学ランキングや学歴フィルターの有無を解説!

広告代理店の最大手として知られる電通。
テレビ広告に深く関わっており、芸能人との交流の機会もあるといった点からも就職人気は非常に高いです。
就活くん採用大学はどんなところが多いんだろ?
今回はこういった疑問をもつ就活生のために、電通の以下のポイントを解説していきます。
電通とはどんな企業?


電通は国内最大の広告代理店で、2番手の博報堂と合わせて「電博」とも呼ばれています。
これまではテレビ広告を主軸としていましたが、インターネット広告市場の拡大からネット専業代理店のセプテーニを買収し、ネット広告でも国内トップとなりました。
他にも海外でのM&Aや、10%越えの大規模の人員削減などデジタルマーケティングへの過渡期を迎えています。
電通の就職難易度は?


東洋経済オンラインの「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社で、電通は22位にランクインしています。
この前後にはPwCコンサルティングや丸紅、野村不動産などの有名企業が並んでおり、電通の難易度の高さが伺えます。
また他の広告代理店と比べてみると以下のようになりました。
| 順位 | 企業名 |
|---|---|
| 11位 | 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ |
| 22位 | 電通 |
| 106位 | ADKホールディングス |
| 146位 | サイバーエージェント |
売上高では業界1位の電通ですが、就職難易度においては博報堂に次ぐ2位となっています。
電通のインターンシップ難易度と優遇ルート


電通のインターンシップは、実質的な本選考の入口とも言える非常に重要なステップです。
募集人数に対して全国からトップクラスの学生が応募するため、その選考を勝ち抜くのは至難の業です。
インターン選考の倍率と難易度
正確な倍率は公表されていませんが、例年数千人規模の応募があり、選考倍率は数十倍から、職種によっては百倍を超えることも珍しくありません。
書類選考、適性検査、複数回の面接、さらにグループディスカッションなど、本選考さながらのプロセスが課されます。
インターン参加による本選考への優遇・内定直結
インターンシップ期間中に高い評価を得た学生は、リクルーターがついたり、本選考の一部ステップ(一次面接や筆記試験など)が免除される「優遇ルート」に乗ることができます。
このルートは内定獲得への最短距離となっており、電通志望者にとってインターンへの応募は欠かせません。


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電通の採用大学ランキング・一覧


つづいて、電通の採用大学ランキング一覧を見ていきましょう。
採用大学ランキング
電通の採用大学ランキングは以下のとおりです。
| 順位 | 大学名 | 就職者数 |
|---|---|---|
| 1位 | 慶應義塾大学 | 26 |
| 2位 | 早稲田大学 | 15 |
| 3位 | 東京大 | 13 |
| 4位 | 多摩美術大学 | 4 |
| 5位 | 京都大学 | 3 |
| 5位 | 上智大学 | 3 |
| 5位 | 武蔵野美術大学 | 3 |
| 5位 | 同志社大学 | 3 |
| 6位 | 筑波大学 | 2 |
| 6位 | 一橋大学 | 2 |
| 6位 | 横浜国立大学 | 2 |
| 6位 | 青山学院大学 | 2 |
| 6位 | 国際基督教大学 | 2 |
| 6位 | 明治大学 | 2 |
| 6位 | 関西大学 | 2 |
基本的には早慶を始めとする難関大ばかりですが、アート職採用の美大からの採用も目立ちます。
採用大学
電通の採用大学は以下のとおりです。
慶應義塾大学、早稲田大学、東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、大阪大学、青山学院大学、明治大学、上智大学、立教大学、学習院大学、筑波大学、駒澤大学、法政大学、同志社大学、北海道大学、東北大学、千葉大学、横浜国立大学、神戸大学、東京都立大学、立命館大学、東京理科大学、日本女子大学、東京工芸大学、デジタルハリウッド大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、芝浦大学、長崎県立大学、神戸市外国語大学、金沢美術工芸大学、北海道教育大学
電通は広告業界最大手で超有名企業ですから、やはり難関大の学生からも人気があります。
またアート職があるため、美大や工学デザイン・情報デザイン系の学部・学科からの内定者も複数います。
採用人数
電通の採用人数は以下のようになっています。
| 年度 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 63名 | 52名 | 115名 |
| 2020年 | 66名 | 56名 | 122名 |
| 2019年 | 72名 | 68名 | 140名 |
博報堂が例年130程度を採用しているため、採用数に関しては博報堂の方が多いことがわかります。
また広告業界自体に言えることですが、採用における男女差はあまりありません。
電通に学歴フィルターはあるか?


電通は学歴フィルターが存在すると考えられます。
採用大学ランキングを見ての通り、早慶・東大の採用者が非常に多く、その他の大学も難関大ばかりです。
学歴だけで内定が決まるわけではありませんが、難関大以外だと優秀な学生より優れた武器がないと選考は厳しくなってくるでしょう。
ライバルに勝つための電通対策とは
電通の選考でライバルになるのは高学歴な学生ですし、高倍率の選考を突破しなければなりません。
そこで、Abuild就活の電通選考対策を一部ご紹介します!
Abuild就活では、トップ企業に特化したES、面接の対策を徹底的に行います。
「面接対策講座」:面接を突破するために必要な、自己分析と企業研究の重要性や具体的な方法、面接で効果的な自己PRを行うためのポイントを伝えます。
「GD対策講座」:GDで評価される観点や議論の流れ、効果的な議論を進めるための手法など実践的なスキルをグループワーク形式で学ぶことができます。
「企業研究対策講座」:企業研究の意義、企業理解の深め方、職種理解、競合他社との比較、組織と目標達成、企業が知ってほしい情報などを学ぶことができます。
※その他にES、ケースフェルミ、業界研究など対策講座は全6講座!
さらに、志望企業に勤めるコーチや、業界に特化したコーチなどからマンツーマン指導によるコーチングを行うことで、個人に合わせた論理的思考力のアピール方法も学ぶことができます。
そのため、電通選考に向けて総合的に対策ができ、確実に内定を目指していける力が身につきます。



Abuild就活は過去に電通内定者を5名も輩出しています!!


電通の選考プロセスと面接内容


電通の選考フローは以下の通りです。
- ES・筆記試験1次面接
- 2次面接
- 3次面接・グループディスカッション
- 4次面接
参考:外資就活
広告代理店は広告のクリエイティブでメッセージを伝える仕事ですから、選考においてもいかに面白く分かりやすく自分をアピールできるかを見られています。自己理解や業界・企業分析も極めて重要ですが、自分の見せ方についても考えなければなりません。OB・OG訪問を通じて、どのように自分を見せたら選考を突破できるか現役社員からアドバイスがもらえると良いでしょう。
エントリーシート(ES)で重視されるポイント
電通のESでは、ありきたりな内容ではなく「あなたにしか書けない独自の視点」が求められます。
自分の強みを広告のキャッチコピーのように印象的に表現する工夫が必要です。
また、競合他社ではなく「なぜ電通なのか」という理由を、過去の原体験と紐付けて具体的に述べる必要があります。
面接での頻出質問と回答のヒント
「あなたを家電に例えると何ですか?」「世の中の新しいトレンドを1分で説明してください」といった、発想力や言語化能力を試す質問がよく見られます。
正解を求めるのではなく、自分なりのロジックを立て、相手を納得させる「伝え方」が評価の鍵を握ります。
電通の選考を突破するポイント


つづいて、電通の選考を突破するポイントを紹介します。
選考体験談から見る「電通が本当に求める人物像」
選考体験談を分析すると、単に頭が良いだけでなく、「周囲を巻き込んで物事を動かす力」と、泥臭い仕事もいとわない「粘り強さ」を兼ね備えた学生が評価されています。
華やかなイメージの一方で、地道な作業をやり抜ける覚悟があるかどうかも厳しく見られています。
興味を惹き付けるコミュニケーション力を示す
広告代理店は企業から広告案件を受注する仕事であり、そのためには営業力やプレゼン力が極めて重要となります。
そのため選考においても人を惹き付けるような高いコミュニケーション力や、奇抜な質問にも面白く答えるといった機転の良さを見せられると良いでしょう。
電通じゃなきゃダメな理由を伝える
広告代理店には博報堂やADK、サイバーエージェントなどがあるため、その中でなぜ電通じゃなきゃダメなのかを伝えましょう。
特に博報堂との比較に関して問われることもあるため、業界分析やOB・OG訪問などで内部事情を把握し、説明できるようにしておきましょう。
日頃から広告を見る習慣をつける
電通は広告代理店ですから、広告の理解度や熱意を確かめるために広告に関する質問がなされます。
たとえば広告に興味をもったきっかけや好きなCM、広告で成し遂げたいことの他、「世の中の現象で名前がないものの呼び名を考える」など変化球の質問も飛んできます。
そういった問いに答えるためにも広告の本を読んだり、日頃から広告に注目し、その広告で何を成し遂げようとしているか考えるなど注目する機会を増やしましょう。



OB・OG訪問に行く
ネットや説明会だけでは知り得ない情報を把握するために、OB・OG訪問は必ず行いましょう。
現役の社員に接することで電通の業界内での立ち位置や良い面・悪い面が分かるため、面接で競合との違いや企業分析に関する質問をされても上手く答えられます。
また面接でOB訪問をどれくらいしたか質問される場合もあるため、入社意欲を示すためにも必ずOB・OG訪問は行きましょう。
電通の中途採用(転職)難易度は?
中途採用の難易度も極めて高く、特定の分野で顕著な実績を持つ「即戦力」が厳選して採用されます。
広告業界未経験からの採用は稀で、コンサルティングファームや事業会社のマーケティング部門などで高い専門性を培った人材が主な採用対象となります。
電通総研など主要グループ会社の難易度比較
電通総研(旧ISID)や電通デジタルなどのグループ会社も、それぞれの専門領域において非常に高い人気を誇ります。
電通本体が総合的なプロデュース力を重視するのに対し、グループ会社はITやデジタル領域の深い専門性を重視する傾向にあるため、自身のスキルセットに合わせた慎重な企業選びが重要です。
電通に関してよくある質問


最後に電通に関してよくある質問を紹介します。
顔採用って本当?
電通、博報堂、サイバーエージェントなど広告業界の企業は全体的に顔採用の噂があります。
しかし、広告代理店はクリエイティブな仕事や泥臭い仕事も行うので、たとえ顔だけ良くても能力の期待値が低ければ選考で落とされる可能性が高いでしょう。
激務な噂は本当?
以前はブラックな体質でしたが、2015年に新人の女性社員が過労自殺してしまったことで、労働環境がホワイトに傾いたという声が多いです。
とはいえ広告業界のビジネスモデル自体が激務になりやすいため、ライフワークバランスを重視する方にはそもそも適さないでしょう。




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