就活で自信がもてない3つの理由!それでも受かるコツも解説!
ESや面接で失敗して落とされてばかりだと、誰しも就活の自信をなくしてしまうもの。
しかし、それで就活が終わるわけではなく、日々対策して改善しないと内定は得られません。
今回は就活で自信をなくすとどのような悪影響があるのか、どうやって改善できるかを解説していきます。
就活に自信がない理由
そもそも、なぜ就活で自信をなくしてしまうのか、その理由について見ていきましょう。
- 緊張から面接で上手く答えられない
- 準備不足
- 学歴に自信がない
緊張から面接で上手く答えられない
「面接で答えを用意しても上手く説明できない」「緊張して、たどたどしく答えてしまう」といったように面接に苦手意識があり、自信がもてない人は多いです。
また日頃話す同級生や家族とは違い、細かなビジネスマナーも意識しながら行うため、どうしてもぎこちなくなるもの。
その結果、立て続けに面接で落とされてしまい、ますます自信がなくなっていく人も少なくありません。
準備不足
自己分析や企業分析など事前準備が疎かで自信がないという人もいます。
「準備不足がバレたら、どうしよう…」と内心焦って余裕がなく、話に詰められたり、深堀りされると黙ったりして露呈してしまうものです。
学歴に自信がない
高学歴といわれる大学以外の就活生で、学歴コンプレックスを抱いている学生もいるでしょう。
ただ学歴が高くても仕事ができない人がいれば、学歴が高くなくても仕事ができる人もいるのです。
学歴を言い訳にするのではなく、今からでも高学歴の学生に勝る努力をしましょう
①【25卒】大学3年で就活何もしてないと手遅れ?時期別にやるべきことを解説!
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③25卒の就活がやばい・厳しい4つの理由!解決策とやるべきことを解説
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就活で自信を喪失するデメリット
就活で自信をなくすと、以下のような悪影響を引き起こす恐れもあります。
これらは負のスパイラルとなりかねないので、この事態に陥らないよう注意しましょう。
- 第一印象が悪くなる
- モチベーションが下がる
第一印象が悪くなる
就活で自信をなくすと、不安や疑念が表情に出たり、話し方がおどおどしたりと第一印象で悪影響が出る可能性があります。
就活は見た目が9割とも言われますが、たとえ清潔感があっても受け答えのたどたどしさや、曇った表情をしていると減点した状態で面接がスタートしてしまいます。
当然ながら、どの企業もおどおどした人材より、ハキハキとした明朗な学生を採用したいものです。
モチベーションが下がる
このように就活で失敗続きだと、そもそも応募すら面倒くさいと感じ、行動しなくなる場合もあります。
当然ながら、応募しないことには採用されませんから、このままではずっと内定0です。
「もうどうしようもない…」と感じた方は就活のプロの就活塾に頼るなどして、軌道修正しましょう!
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自信がない就活生がやるべき対策
では、どうやれば就活で失った自信を取り戻せるか。
やるべき4つのポイントを見ていきましょう。
- 自己分析・業界研究を行う
- 面接の練習をこなす
- 周りと比べない
- 就活のプロに頼る
自己分析・業界研究を行う
就活が思うようにいかないのであれば、自己分析・業界分析をやり直しましょう。
自己分析や業界研究を深堀りすることで、本当に自分がやりたい仕事や新しい仕事の選択肢が出てくるものです。
過去の自分の経験や自分の価値観を見つめ直すことで、面接でも論理的に自信をもって答えられるようになるでしょう。
面接の練習をこなす
そもそも面接の練習が不足しているのなら、1人あるいは友人や家族と練習しましょう。
よく聞かれる志望動機や自己PRといった質問の答えを十分に練るだけでなく、自分の喋り方や表情をスマホで録画するなどして振り返りましょう。
また友人同士でもいいですが、できればキャリアセンターなど社会人の人に見てもらう機会を作りアドバイスをもらうのが有効でしょう。
周りと比べない
就活で周りと比べて劣等感を抱いてしまうという方は非常に多いです。
- 周囲の友達の中で自分だけ内定0
- 周囲はみんな大手の内定があるのに自分だけベンチャー企業の内定しかない」
例えば、このように内定がなかったり、内定があっても企業同士で比較したりして自分だけ劣っているように感じてしまいがちです。
特に「周りも大手だし、自分も大手に行かなきゃ」という考えは非常に危険な考えです。
もちろん大手企業でマッチする企業がある場合は行くべきですが、「どこでもいいから大手」という考えはミスマッチを引き起こしかねません。
あるいは「親が大手に行ってほしい」というから、仕方なく大手を志望するケースもよく見られます。
自己分析で自分の強み・弱みを把握し、その強みを活かせるのはどんな企業なのかを導き出し、それがマッチする企業を目指すべきです。
周りのプレッシャーや比較から、就職先を決めるとミスマッチの可能性が非常に高く、入社してすぐ辞めてしまう可能性もあるでしょう。
就活で自信があるように見せる方法
たとえ本心では自信がなくとも、自信があるように振る舞うことは可能です。
- ハキハキと声のトーンを上げて話す
- 笑顔をできるだけ意識する
- 背筋を伸ばして胸を張る
ハキハキと声のトーンを上げて話す
当然、仕事をやる上ではコミュニケーションは欠かせませんから、喋り方も見られていると思ってください。
ボソボソ喋っていたり、極端に滑舌が悪かったりすると減点材料となります。
特に男性の場合は声が低いと聞き取りにくくなるため、普段より大きくワントーン上げてハキハキと話すよう心がけましょう!
笑顔をできるだけ意識する
面接では緊張して、ついつい表情が固くなってしまいがちですが、できる限り明るい笑顔を心がけましょう。
笑顔でいると自然にポジティブな感情になると言われていますし、笑顔の方が面接官とも話しやすい空気を作れます。
背筋を伸ばして胸を張る
就活では猫背ではなく、背筋を伸ばして臨むことで自信があるように見られます。
また背筋を伸ばすと面接官からの印象がよくなるだけでなく、身体がリラックスするので緊張もしにくくなりますよ。
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