【北海道大学から三菱重工】自分が納得できる就活にするために行動!

大学3年生のときに就活するも、自分の納得がいく就活ではなかったことから大学院へ進学した山本さん。
「大学院での就活は絶対に失敗しない!頼れるものには頼っていく!」という気概でAbuild就活へ入塾し、徹底的に自己分析を行なったことで、普段の生活や人間関係でもより明確な意志を持って決断をすることができるようになったそう。
今回は見事第一志望の三菱重工様より内定を獲得した山本さんから実際に、就活を通してどのように成長できたのか詳しくご紹介してもらいました。
就活を振り返って

大学3年生の冬に就活をした際、学びたい専攻分野が見つかり大学院へ進学。
夏インターンを経て、プラントエンジニアリング業界への志望が固まる。
大学3年で就活がうまくいかなかったことや、研究室の同期からの誘いを受けAbuild就活に入塾。
自分が納得できるような就活を迎えるために行動をしてきた結果、見事第一志望の三菱重工から内定!

内定をもらった企業を教えてください!



第一志望であった三菱重工さまとプラント業界から2社内定をいただきました!



素晴らしい結果ですね、おめでとうございます!
より詳しくお聞きしていきますね!
就活を始めた時期
就活を始めたのは、正確に言うと学部3年の冬です。
当時は大学院進学することを考えていなかったため、文系の営業職で就職活動を行なっていました。
そのときははっきり言ってまともな就活をしていたとは言えず、食品メーカーの中小企業に内定をいただいたものの、
①自分のキャリアのスタートを大学4年間と無関係な分野で始めることへの勿体なさを感じたこと
②就職活動を機に自分の大学の専攻分野で興味のある内容が見つかったこと
という2点から大学院進学を決めました。
大学院進学後の就活
大学院での就活では、“理系だが理系っぽくない仕事”と言う大雑把なテーマを掲げました。
そのため、まずは“技術営業職”という職種に目を付け、業界に拘らず20社ほどの企業の夏インターンシップに応募しました。
その中で複数daysだと5社ほど、1dayだと10社ほどのインターンシップに参加させていただきました。



業界問わず20社応募!そしてインターン参加は15社!!



はい。ちなみに、内定先のプラント業界F社、M社はどちらも夏インターンシップでご縁があった企業様でした。



素晴らしいですね!!
志望業界の選択
夏インターンシップを経て、事業規模の大きさやPM(プロジェクトマネージャー)という明確なキャリアプランをイメージできたことからプラントエンジニアリング業界でキャリアを考えようと決めました。
そこからはプラントエンジニアリング業界の業界研究と志望企業探しのフェーズでした。



どんな方法で業界研究や企業理解の深めましたか?



具体的には、まず日本エンジニアリング協会に登録をして、協会主催の企業説明会に参加しました。
そこから気になった企業のインターン応募やOB訪問を行い企業の理解を深めていきました。
OBOG訪問
ありがたいことに私の大学では企業のOBが所属研究室にリクルートに来てくれる機会が非常に多く、就職先の三菱重工業もそういった独自の接点がありました。
これらの機会を活用し尽くした結果、冬インターンシップは10社ほど応募した中で3社ほど参加させていただきました。
内定企業と選考
就職先の三菱重工業様には冬インターンシップで選考ルートに乗りました。
ちなみに選考内容は夏冬どちらもES、動画、グループディスカッション、面接というごくありふれた形式ばかりでした。
冬インターンシップ参加時点で、プラントエンジニアリング業界でPMを目指していくというキャリアプランをイメージしていました。
冬インターンシップに参加した企業のうち、三菱重工業が最もPM職が実現できると感じ、第一志望企業に決めました。
その後はインターンシップなどから早期選考のルートに乗ることができた企業様との面接が続きます。



三菱重工業様も早期選考から内定を獲得されたのですか?



三菱重工業様の場合は、インターンシップの受入部署と志望部署が変わったため本選考のルートで選考を受けました。
そのため終活は4月という少し遅めの時期になりました。
自分で掴みとった納得就活
改めて振り返ってみると、かなり運に恵まれた就活であったと感じます。
学部3年次に就活をした際に内定した企業はもちろんのこと、学部就活をきっかけに長期インターンシップを始めたことで大学院進学やその後の就職活動のきっかけにも繋がりました。
そしてAbuild就活を知ったきっかけも学部就活を機に参加したスタートアップ企業での活動を通してでした。
しかし、これらの運は与えられたものではなく掴み取ったものであると感じています。
自分が納得できるような就活を迎えるために行動をしてきた。この事が最終的に行きたい企業からの内々定をいただくに至った要因であると感じています。



納得いくまで行動し続けたことで、志望企業内定を掴みとれたのですね!!
Abuild就活での就活


Abuild就活を知ったきっかけ
Abuild就活を知ったきっかけは少々複雑です。
私は学部4年から1年ほど、就活支援を行うスタートアップ企業で長期インターンシップを行いました。その際に提携先の一つにAbuild就活がありました。
学生側が無料で利用することのできる就活エージェントが提携先に多い中で、学生負担のある就活塾は印象的でした。
しかし、その実態はよく知られていなかったこともあり、大学院での就活を始めた際にも入塾しようとは思っていませんでした。
Abuild就活に入会したきっかけ
入塾のきっかけとなったのは研究室の同期からの誘いでした。
先述の通り、はっきり言って私は学部就活に失敗しています。そこで、「大学院での就活は絶対に失敗しない!頼れるものには頼っていく!」という気概を持っていました。
そんな中、私と同じように学部就活を経て大学院進学をした研究室の同期が、Abuild就活への入塾を検討していると聞き、本格的な検討を始めました。
実際にカウンセリングを受けてみて、非常に濃密な自己分析と手厚いフォローの実態を知り、この環境ならば間違いなく自分で納得のいく企業に就職できるだろうと感じ入塾を決めました。
Abuild就活で大変だったこと
Abuild就活での課題や自己分析は全く大変だと感じませんでした。
元々自分を見つめ直すような作業は好きでしたし、自分の将来ためには必須の作業だと認識していたからだと思います。
それよりも個人的に大変だったのは親の説得でした。というのも、実は親に相談をせず入塾を決め、費用も自己負担で行っていたんです。
親に言えばまず最初に反対されるだろうと思い、説得するのが面倒だと感じたのが主な理由です。
ただバイトと研究を両立しながら生活費とAbuild就活の費用を賄うのは言わずもがな困難なことであり、半年ほどで親にばれてしまいます。笑
最終的に説得をして費用面も負担してもらったのはある意味でいい思い出です。
Abuild就活で楽しかったこと
逆に楽しかった要素は主に2つあります。
①Coaching5,6の課題内容、②コーチとの面談です。
①の課題内容は面接特訓という形で自分の価値観や性格の言語化を行うものでした。
しっかりと自己分析を行っていなければ答えられないような質問が多く、Abuild就活のトレーニング内容の濃密さを改めて知ったとともに、自己理解が大幅に進んだため普段の生活や人間関係でもより明確な意志を持って決断をすることができるようになりました。
②については、私のコーチングを担当してくださったのは保険会社で営業をされている方で、非常に親身に話を聞いてくださる寄り添い方のコーチでした。
キャリアに対する考え方がかなり近く非常に有意義な時間が過ごせました。
私がインターンシップで東京にきた際には対面で面談等もしてくださり、かなり関係性は縮められていたと思います。
またコーチとの面談が終了した後も、ESの添削依頼や就活外のメンタルケアなど様々な形でお世話になりました。



コーチとは、かなり絆が深まった関係性だったんですね!



はい。
総じて非常に学びが多く、有意義な時間と成長を提供してくれたサービスだと感じています。
就活生へのアドバイス


就活は受験とは違います。
就活に偏差値などはなく、企業の良し悪しは“年収”や“知名度”で測るものではなく、“自分に合うか合わないか”というものさしでしか測れないと思います。
だからこそ“自分が何をしたいのか?”、“どんな時にポジティブになれるのか?”などの自己分析が大事なのだと思います。Abuild就活はこの分析を大いに手伝ってくれる絶好な環境です。
入塾したから満足したり、この環境からのアクションを待つのではなく、自分が使ってやるという気持ちで望んでください!
また、選考に落ちたりなど大変な時期はありますが、決して落ち込む必要はありません。
先述の通り、企業は“合うか合わないか”なので、選考に落ちたというだけで皆さんの価値がなくなるわけではないんです!
バッサリ割り切った上で、縁のあったところとキャリアを考えていきましょう!
それを乗り越えれば非常にワクワクした未来を想像できるようになると思いますよ!頑張ってください!



素敵なインタビューありがとうございました!
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