【26卒必見】大学2年の春休みの有意義な過ごし方7選!就活のためにやるべきこととは
大学2年の春休みってみんな何してるんだろう?
何もしてないけど、もう就活を始めるべき?
もしあなたが大手企業への就職を目指しているなら、大学2年の春から就活を始めるのがおすすめです。
大手企業の新卒就職倍率の平均は25倍とも言われており、競争が激しいことから早期の対策が必須となっています。
本記事では就活に向けた大学2年の春休みの有意義な過ごし方7選を紹介するので、ライバルと差をつけて大企業内定を狙う人は必見の内容です。
1人ではES・面接対策が不安な学生向けの選考対策も解説しています。
ぜひ最後までお付き合いください!
何もしてない?大学2年の春休みから就活すべき2つの理由
大学2年生の春休みから就活を始めるべき大きな2つの理由を解説します。
通年採用の本格化
今までは経団連が採用指針を決めていたこともあり、ある程度決まった期間に就活がスタートするのが一般的でした。
しかし経団連は「2021年卒の新卒採用から経団連主導のルールを廃止する」と発表したのです。
そのため、今後さらに本格的に通年採用が広がると言われています。
通年採用が拡大すれば、学生は時間をかけて自分にあった会社を探せる時間が増やせます。
その結果相互のミスマッチが減り入社後の早期離職が抑えられるでしょう。
就活市場の変化
新型コロナウイルスによって、世の中の流れが変わったことが大きく影響しています。
業界によっては大幅に採用人数を減らし、競争率が一気に高くなった企業もあります。
このような就活市場の変化から競争が激しくなり、早期から対策したいと考える学生が増えたことも原因のひとつです。
大学2年の春休みから就活を始めるメリット
大学2年の春休みから就活を始める3つのメリットはこちらです。
自分に合った企業を見つけやすい
大学2年の春休みから就活を始めておくと、自己分析の時間を十分に取れるのが大きなメリットです。
自分のやりたい仕事や企業選びの軸が定まって、自分に合う企業を見つけやすくなります。
自己分析はこれまでの人生の出来事を一つひとつ振り返っていくため、かなりの時間を費やします。
早いうちから自己分析に取りかかることで、より自己理解を深められてESや面接対策もしやすくなるでしょう。
気持ちにゆとりをもって就活できる
大学2年の春休みから就活を始めれば、3年以降の大事な時期に気持ちにゆとりをもって就活に集中できます。
時間がなく変に焦ってしまうと、本来すべきことを見落としたり無駄な作業に時間を費やしたりしてしまいます。
「就活が不安・怖い」と動けない人もいますが、大事な時期に気持ちと時間のゆとりを確保するために2年からできることを始めておきましょう。
早期内定のチャンスがある
選考が早い企業や短期インターンシップに参加する機会が増えるため、早期に内定をもらうチャンスも多くなります。
早期に内定をもらえば、後半の就活期間でほかの企業に集中的にアピールすることも可能です。
早い段階でのインターンシップや選考イベントを通じて、より自分にマッチした志望企業を見つけられる可能性もあります。
【就活】大学2年の春休みの過ごし方7選
ここからは、就活をスムーズに進めるためにおすすめする大学2年の春休みの過ごし方を7つ紹介します。
長期インターンに参加する
実際に就活が始まると、企業探しや選考などで忙しくなり長期のインターンには参加しづらいです。
時間があるうちに参加しておけば志望する企業の早期選考ルートに乗れたり、業界の絞り込みができたりします。
また、インターンを通じて社会や業界の雰囲気や企業・職種への理解が深められるのもポイントです。
ESの内容をブラッシュアップしてライバルと差をつけたい人は、積極的に参加しましょう。
人気企業への就職を目指している学生は早いうちにインターンへ参加すべし
企業説明会に参加する
業界や企業に対する理解を深めるため。興味がある業界や企業の説明会にはできるだけ参加しましょう。
適性検査や面接、グループディスカッションの対策を学べるセミナーが開催されることもあります。
次回の選考につながる企業説明会もあるので、早期内定を目指す人は志望する企業の説明会をチェックしておきましょう。
業界や企業を絞り込めていない場合は合同説明会がおすすめ
OB・OGから話を聞く
志望している業界・企業から内定をもらった先輩たちに就活の流れや選考対策を聞くのもおすすめです。
インターンや選考対策を始めた時期を聞いておくと、おおよそのスケジュール感を掴めてスムーズに就活が進められます。
内定をもらうために実践したことや、失敗談、当時の面接の様子も質問すれば選考対策の優先順位も明確になるでしょう。
アルバイトをする
大学3~4年生になると就職活動で出費が重なって思うようにバイトができなくなります。
そのため、春休みに働いて就活資金を貯めておくのもひとつの手段です。
アルバイトでの経験を面接をESでアピールできるから一石二鳥だね!
サークル活動をする
サークル活動は先輩や後輩とのコミュニケーションが増えて人脈を広げやすいというメリットがあります。
学生時代に共通の目標に向かって一緒に頑張った経験も得られるので、ガクチカのエピソードとしても使いやすいです。
サークル活動をアピールする際は、目標や課題・取り組んだ内容・結果を明確に答えられるようにすべし
資格の勉強をする
資格があれば他のライバルと差をつけて就活が有利に進められることもあります。
企業によってはTOEIC〇点以上など、資格の有無や点数で足切りすることもあるので要注意です。
資格手当を支給してくれる企業もあるので、より高収入を目指す人は早いうちに資格取得しておくのがおすすめです。
志望する業界・企業が決まっている場合は、そこで活かせる資格を優先的に勉強しておきましょう。
ES・面接の対策を始める
倍率の高いトップ企業や大手を狙う場合は、できるだけ早めにESや面接の対策をしておきましょう。
そのためには、徹底的な自己分析、業界・企業研究でほかの学生と差別化したアピールをする必要があります。
でも、自己流の対策だとなんだか不安…
ライバルが多い大手企業を狙ってるけど、そもそも何からすればいいのか分からない…
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【就活】大学2年の春休みのNGな過ごし方
最後に、大学2年生の春休みを無駄にしてしまうNGな過ごし方を3つ紹介します。
無計画で過ごす
ノープランのまま何もしないで春休みが終わってしまう人も多いのではないでしょうか。
貴重な時間を無駄にしないためにも、春休みに入ってから予定を考えるのではなく始まる前に必ず計画を立てておきましょう。
1~2ヶ月前にはある程度のスケジュールを決めておくこと
ずっと家でだらだら過ごす
せっかく春休みの計画を立てても、結局家でひたすらだらだら過ごしてしまうパターンもあります。
春休みだからと言って夜更かしや寝坊をし続けると、怠惰な生活になって就活対策も思うように実践できません。
時間を有効活用するために、早寝早起きを心がけてメリハリのある1日を過ごすことを意識しましょう。
バイト漬けで過ごす
アルバイトをするのは良いことですが、春休み中毎日のように朝から晩までバイト漬けの生活を送るのはNGです。
バイトを最優先にしてしまうと就活の準備もできなくなってしまいます。
週2~3くらいで様子を見ながらバイトのシフトを入れて、インターンや企業説明会などの予定も調整できるように余裕を持たせましょう。
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