長期インターンと就活の両立はできる?成功のコツも解説
このように悩んでいませんか?
いくら長期インターンを頑張って、ビジネス戦闘力が高くとも、就活対策を怠っていると上手くアピールできず、志望企業に落とされる可能性もあります。
そこで本記事ではいかにして、就活と部活を両立させるか、就活の成功を勝ち取るかについて解説していきます。
長期インターンと就活の両立は可能?
結論から言うと、就活と長期インターンの両立は可能です。
もちろん、長期インターンをやっているとサークルやアルバイト中心の学生に比べると、なかなか時間はありません。
しかし就活の時期になればインターン先が配慮して業務量を減らしてくれることもありますし、自身でシフトをある程度減らすこともできるでしょう。
たとえ忙しくなったとしても、その頑張り自体がガクチカや自己PRの材料になるため、長期インターンの経験は就活で非常に強みとなります。
長期インターンと就活を両立させるコツ
長期インターンと就活を両立させる2つのポイントを紹介します。
タイムマネジメントを徹底する
長期インターンをする学生は他の学生と比べると、どうしても就活に向き合う時間が限られてしまいます。
そのため「講義の空き時間を使う」「早朝や寝る前、通学時間などスキマ時間を有効活用する」などのタイムマネジメントがより一層重要です。
また就活の面接や説明会といったイベントは基本的に平日の日中にあるため、長期インターンはできるだけ休日や平日の夕方〜夜に入れましょう。
相談できる社員やインターン生がいれば頼る
長期インターンの大きなメリットは社会人との距離が近しいことです。
インターン先の社員でよくコミュニケーションを取る方がいれば、軽くキャリアや企業選びに関する相談に乗ってもらうのがおすすめです。
また1学年上のインターン生がいて、既に選考を終えている方なら、その人に選考のアドバイスや面接・ESを見てもらうのも効果的です。
長期インターンをやっている学生が就活を成功させるコツ
長期インターンをやっている学生が就活を成功させるために意識すべきコツも合わせて紹介します。
培ったビジネス戦闘力を存分にアピール
やはり、長期インターンをやる最大のメリットは、実務経験を積むことでビジネス戦闘力が飛躍的に高まることです。
例えば社会人として必要なコミュニケーション力や、Web系であればプログラミングやデザイン、広告運用などといったスキルが挙げられます。
こうしたスキルは通常は入社後に身につける前提で採用が行われるため、そのスキルを有した状態で就活に望むと圧倒的に有利です。
実際、長期インターンをしている中堅大学の学生とバイトしかしていない高学歴の学生であれば、前者の方が就活市場では有利といえるでしょう。
インターン先に入社も選択肢とする
長期インターン先で「仕事にやりがいがある」「ビジョンに共感できる」「社員さんの働き方に憧れる」という場合は、インターン先にそのまま入社も選択肢としてありではないでしょうか。
実際、インターン生の中でも飛び抜けた成果を上げれば、そのままスカウトされるようなことは十分にあります。
長期インターンと就活を両立する際の注意点
長期インターンと就活の両立が時間的にできない場合でも、長期インターンを辞めてはいけません。
長期インターンはビジネス戦闘力が身につくだけでなく、就活でもガクチカなどエピソードトークに活かせるため、中途半端にしてしまうと就活にも悪影響が及ぶことも…。
「身につけたい能力が身につかない」「正直、業務内容が好きではない」という場合は、別の長期インターンを探しましょう。
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