【トヨタの就職難易度】採用大学や学歴フィルター、選考のポイントを解説!

売上高・販売台数ともに世界1位のシェアを誇る大手自動車メーカーのトヨタ。
軽自動車から高級車、近未来車までラインナップが充実しており、その完成度の高さから世界中で人気の企業でもあります。
悩みくんそこで本記事では、トヨタの就職難易度や採用大学ランキング一覧、学歴フィルターの有無について解説します。
トヨタの選考を突破するためのポイントも紹介するので、これからエントリーする学生はぜひ参考にしてください。
トヨタとはどんな企業?


まずは、トヨタがどのような会社なのかその企業概要や働き方・福利厚生についての理解を深めましょう。
世界を牽引する優良企業としての実績と立ち位置
トヨタ(Toyota)は1926年に創業された日本を代表する大手自動車メーカーであり、現在は世界中に生産拠点や販売網を持つグローバル企業となっています。



トヨタは世界的な自動車メーカーとして、常に不可能とも思われることに挑戦し続けてきた企業でもあります。
革新的な技術や持続可能なモビリティの実現にも取り組み、プリウスなどのハイブリッド車技術の開発にも意欲的です。
またトヨタは若手のうちから世界のフィールドで働ける環境もあり、社員3~5年目で必ず海外在中の機会が与えられます。
自動車産業のリーダーとしてお客様のニーズへの応え続け、トヨタは世界中で多くの顧客から信頼される企業に成長を遂げたのです。
トヨタは単なる自動車メーカーの枠を超え、あらゆる移動サービスを提供する「モビリティカンパニー」への変革を加速させています。
CASE(自動運転、電動化など)の先端技術への投資や、静岡県裾野市で進めるWoven City(ウーブン・シティ)の実証実験など、未来の社会基盤を支える優良企業として世界から注目されています。
働き方・福利厚生
特例で強化していた在宅勤務制度について、恒久化の検討を進めています。
事務職だけでなく工場で働く技術職の若手や育児・介護で時短勤務中の社員にも在宅勤務を認める方針です。
福利厚生制度は日本でもトップレベルの水準に達し、現在も社員の多様なライフスタイルに応じて、福利厚生制度は進化し続けています。
トヨタの8つ福利厚生メニューについては以下を参照してください。
| 福利厚生 | 内容 |
|---|---|
| 日常生活 (住まい・食事) | 寮・社宅 |
| 健康づくり | スポーツセンター利用サービス・健診やレディース検診等 |
| リフレッシュ | 保養所利用サービス・マッサージサービス |
| 資産形成 | 社内積立制度・従業員持株会制度 |
| 結婚 | 結婚祝い金・恋活プログラム |
| 通勤 | 通勤費補助・会社バス運行 |
| 育児・介護 | 事業所内託児施設・介護セミナー |
| 自動車関連 | 車内販売制度・トヨタ団体自動車保険 |
社員一人ひとりがいきいきと働ける環境づくりの一環として、今後も福利厚生制度の充実・改善を図る方針です。
2021年8月時点で全社平均の在宅率は40~50%
トヨタの就職難易度は?


東洋経済オンラインが発表した「入社が難しい有名企業」ランキング200社では、トヨタは173位にランクインしました。
また、キャリタス就活が発表した就職希望企業ランキングの理系部門では3位に入っています。



技術職採用が多いため、理系の学生からの人気が非常に高いです。
採用人数と職種別の倍率
トヨタの毎年の採用人数は、事務系・技術系を合わせて500名〜700名程度と大規模です。しかし、世界トップクラスの人気企業であるため、倍率は非常に高くなっています。
| 職種 | 採用人数(目安) | 倍率イメージ |
|---|---|---|
| 事務系 | 約100名 | 100倍以上 |
| 技術系 | 約400〜500名 | 20〜50倍程度 |
特に事務系は枠が少ないため激戦ですが、技術系も専門性が問われるため、入念な準備が必要です。
近年の傾向として、カーボンニュートラルの実現やソフトウェア定義の車両開発に向けて、理系採用では情報・電気系の学生の比率が高まっています。
一方、文系採用でもデータ分析力やグローバルな適応力を持つ人材が重視されており、職種を問わず専門性と人間性の両面が厳しく評価される傾向にあります。
トヨタの採用大学ランキング・一覧


それでは、トヨタの採用大学ランキングと過去に採用実績のある大学の一覧を紹介します。
採用大学ランキング
2022年度のトヨタの採用大学ランキングはこのような結果になりました。
| 順位 | 大学名 | 採用人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 名古屋大学 | 26名 |
| 2位 | 大阪大学 | 18名 |
| 3位 | 立命館大学 | 17名 |
| 4位 | 名古屋工業大学 | 16名 |
| 5位 | 京都大学 | 15名 |
| 5位 | 東京理科大学 | 15名 |
| 5位 | 早稲田大学 | 15名 |
| 5位 | 同志社大学 | 15名 |
| 9位 | 東京工業大学 | 11名 |
| 9位 | 九州大学 | 11名 |
愛知県所在の企業というだけあって、名古屋大や名古屋工業大など愛知の大学が上位を占めています。
また技術職採用が多いため、東京理科大や工業大など難関理系大学の採用も多いです。
採用大学
過去に採用実績のある採用大学の一覧はこちらです。
名古屋大学・大阪大学・立命館大学・名古屋工業大学・京都大学・東京理科大学・早稲田大学・同志社大学・東京工業大学・九州大学・慶應義塾大学・東北大学・東京大学・北海道大学・盛岡大学・南山大学・横浜国立大学・神戸大学・大阪府立大学・名城大学・関西学院大学
全国に工場や支店があるため全国各地の大学から採用していると考えられます。
文系学生の採用実績と有利な学部
文系学生の場合、経済学部、法学部、商学部などの出身者が多く採用されています。
これらの学部は、トヨタの営業・企画・調達・人事・経理などの事務系職種と親和性が高いためです。
また、近年は海外事業の拡大により、外国語学部やリベラルアーツ系の学部出身者も歓迎されています。
どの学部であっても「論理的思考力」と「主体的な行動力」があることをアピールするのが有利に進める鍵となります。


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トヨタの学歴フィルターはあるか?


トヨタには学歴フィルターはないと考えて良いでしょう。
採用上位は難関大学が多いのは事実ですが、それに対して中堅大学からの採用も多く見られます。
また技術職採用で理系の大学院生の採用が多いと考えられており、学歴だけでなく研究内容も選考の基準になるようです。
ライバルに勝つためのトヨタ対策とは
学歴フィルターが存在しないとはいえ、選考でライバルになるのは高学歴な学生ですし、高倍率の選考を突破しなければなりません。
そこで、Abuild就活のトヨタ選考対策を一部ご紹介します!
Abuild就活では、トップ企業に特化したES、面接の対策を徹底的に行います。
「面接対策講座」:面接を突破するために必要な、自己分析と企業研究の重要性や具体的な方法、面接で効果的な自己PRを行うためのポイントを伝えます。
「GD対策講座」:GDで評価される観点や議論の流れ、効果的な議論を進めるための手法など実践的なスキルをグループワーク形式で学ぶことができます。
「企業研究対策講座」:企業研究の意義、企業理解の深め方、職種理解、競合他社との比較、組織と目標達成、企業が知ってほしい情報などを学ぶことができます。
※その他にES、ケースフェルミ、業界研究など対策講座は全6講座!
さらに、志望企業に勤めるコーチや、業界に特化したコーチなどからマンツーマン指導によるコーチングを行うことで、個人に合わせた論理的思考力のアピール方法も学ぶことができます。
そのため、トヨタ選考に向けて総合的に対策ができ、確実に内定を目指していける力が身につきます。



Abuild就活はこれまでにトヨタ内定者を輩出しています!!


トヨタの選考プロセスと面接内容


外資就活ドットコムによると、トヨタの選考プロセスはリクルーター面談経由の早期選考がメインのようです。
リクルーター面談
学内や就活サービスが開催するイベント参加後に配布されるアンケートにトヨタへの志望度が高いことをしっかり書けば、後日リクルーター斡旋の連絡が来ます。
高学歴の学生はリクルーターはつきやすいですが必ずつくと限らないため、アンケートは志望意欲が伝わるように用紙が埋まるほど書いておくと良いでしょう。



志望度を見極めようとしており、志望動機やガクチカ、入社後に何をしたいのか、逆質問などが問われるようです。
複数回行われますが質問される内容はほぼ変わらず、各面談ごとに回答内容が改善できないと落とされるケースもあります。
ES
ESではガクチカやチームで取り組んだこと、どんな人だと言われるか、トヨタでやりたいこと、研究内容などを問われます。
面接ではESの内容がさらに深堀りされるため、特にガクチカ、チームで取り組んだこと、トヨタで実現したいことや志望動機は重点的に考えておきましょう。
最終面接
形式は1対3の個人面接で、人事部長や営業部の上層部が面接を担当します。
時間は30分程度で、質問内容はリクルーター面談とほとんど変わりません。
リクルーターからもらったフィードバックを活かして、入社意欲をこれまでの経験と紐づけて端的かつ論理的にアピールしましょう。
トヨタの選考を突破するポイント


トヨタの選考を突破するための4つのポイントについて紹介します。
リクルーターのアドバイスを次に活かす
リクルーター面談では必ずフィードバックをもらえるため、そのアドバイスを活かして志望動機やガクチカを練り直すのがおすすめです。



トヨタは売上に対して従業員数が少なく、その少ない人数の中でいかに改善を重ねて膨大な仕事量をこなしていけるかが課題となるようです。
リクルーター面談ごとにもらったアドバイスを忘れず、次回の面談に反映させるようにしましょう。
【例文あり】トヨタで評価される志望動機の作り方
面接では「なぜトヨタを選んだのか」という質問が深堀りされます。
ほかにも日産自動車や本田技研工業、マツダ、SUZUKIなどの自動車メーカーがある中で、なぜトヨタを選んだのか他社との差別化を図る必要があります。
例えばトヨタは2020年から社内向けの課題解決型の新規事業創出プログラム導入に乗り出すなど、新たなビジネスの創造を目指す傾向が強いです。
このように、トヨタ独自の社風や今後の動きを捉えながら志望動機を練りこんでいきましょう。
トヨタの志望動機では、ただ「車が好き」というだけでなく、「トヨタのビジョンを通じてどのように社会に貢献したいか」を語る必要があります。以下に汎用的な例文を紹介します。
私は『すべての人に移動の自由を』という貴社のモビリティカンパニーへの変革に強く共感し、志望いたしました。大学時代のサークル活動で多様な背景を持つ仲間と協力し、目標を達成した経験を活かし、貴社の複雑な供給網やステークホルダーを巻き込んで、次世代のモビリティ社会を形にしたいと考えています。
チームを巻き込んだ経験をあげる
トヨタでの業務はたくさんの人を巻き込んで行うチームでの仕事が多いです。
そのため、協調性やコミュニケーションスキルを図る質問はほぼ必ずあると言ってよいでしょう。



そのため、仲間と力を合わせて何かを成し遂げたりチームでリーダーシップを発揮した経験などをアピールできると良いでしょう。
トヨタイムズ・リーダーズを見る
応募者が多いからこそ、トヨタに関する情報を徹底的に調べておく必要があります。
2019年から運営しているオウンドメディアであるトヨタイムズでは、トヨタ自動車に関する深い情報を配信しているので企業研究におすすめです。
また、トヨタ自動車創業者の豊田喜一郎をモデルに創業期のドラマのリーダーズも視聴しておくと良いでしょう。
トヨタの内定を獲得する学生の共通点
トヨタの厳しい選考を勝ち抜き、内定を勝ち取る学生には以下のような共通点が見受けられます。
- 「トヨタウェイ」にある『知恵と改善』を体現できる素養がある
- 困難な状況でも周囲を巻き込んで泥臭く努力し続けられる
- 物事を論理的に捉え、誰に対しても分かりやすく伝えるコミュニケーション能力
- 自動車の枠を超え、モビリティの未来を語れる熱意と想像力
内定者の属性を分析すると、旧帝大や早慶といった難関校出身者が多いものの、その共通点は学歴そのものではなく、一つのことに粘り強く取り組み、改善を繰り返してきた「トヨタウェイ」への適合性にあります。
単純な学力試験ではなく、直面した課題に対してどのように知恵を絞り、周囲を巻き込んで解決したかというプロセスが最も重視されています。
トヨタ対策で悩んでいる人は、8,000人以上の就活生の相談を受けてきたカウンセラーにまずは相談してみましょう。
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※予約枠は限りがございます。LINE追加後の申込みはお早めに。















