【国際基督教大学からアクセンチュア】就活浪人を決断してでも諦めなかった想いとリベンジ!

25卒就活をスタートさせるものの、焦って十分な自己分析や対策ができておらず、自分が行きたい企業とはかけ離れた企業から内定を獲得したそう。

納得のいく結果が出ず就活浪人をするか、妥協して就職するかを検討していたときにAbuild就活の無料相談会へ参加し、「自分の考えをしっかり伝えることが出来れば行きたい企業に就職できる」と言われ、ここで妥協してしまったら一生悔いが残ると考え入塾を決意。

今回は見事第一志望のアクセンチュアより内定を獲得した井上さんから実際に、就活を通してどのように成長できたのか詳しくご紹介してもらいました。

目次

就活を振り返って

井上さん

25卒として焦って就活したが、何とかとれた内定企業が自分のいきたい企業とはかけ離れていたため26卒として就活を再スタート。

納得のいく結果が出ず就活浪人をするか、妥協して就職するかを検討していたときにAbuild就活の無料相談会へ参加する。相談会で「自分の考えをしっかり伝えることが出来れば行きたい企業に就職できる」と言われ、ここで妥協してしまったら一生悔いが残ると考え入塾決意。

「どうしても行きたい」という想いを諦めずに準備を続けた結果、25卒就活では落ちてしまったアクセンチュアから見事内定獲得!

Abuild編集部

内定をもらった企業を教えてください!

井上さん

第一志望のアクセンチュアから内定をいただきました!

Abuild編集部

素晴らしい結果ですね、おめでとうございます!
より詳しくお聞きしていきますね!

就活を始めた時期

私はもともと2025年卒業として就活をしていました。

6月上旬にサークルの後輩からインターンシップの選考が始まってるが、どんな企業に応募したのか聞かれました。

その際に全く想像ができず、焦りを感じ、急いで就職活動を始めました。

そのため、自己分析をおざなりにしてしまいました。その結果、企業の選社軸がすぐブレてしまい、名の知れた大企業しか応募をしませんでした

また、先輩や同学年の学生を頼ることもせず、エントリーシートを提出し、面接に臨んでしまったため、エントリーシートの提出段階で約7割の企業に落ちてしまい、面接に進めたとしても志望動機が弱く2次面接で落ちることがほとんどでした。

何とか2024年6月中旬には内定をいただくことはできたものの自分が行きたい企業とはかけ離れていました

そこで、内定をいただけた企業にはお断りの連絡を入れ、大学を休学し、2024年6月下旬より2026年卒業としての就職活動を再スタートしました

Abuild編集部

就職浪人したとしても、ファーストキャリアは大事にしたいですよね!

就活の軸

前年の就活時の失敗を元に主に三つの就職活動の軸を定めました。下記の3点です。

  • 常に新しい課題に挑み続けることで自身のスキル、知識に磨きをかけることができる環境か
  • 仕事を通じて顧客の課題解決を行い、共に喜びを分かち合いたい
  • 一定期間で環境を変えつつチームで仕事をできる環境であるか。

この軸をもとにコンサルティング業界、広告業界を見ていました。

広告業界のインターンと早期内定

Abuild就活の方に言われたように1業界につき大企業から中小企業まで約10社ずつエントリーし、サマーインターンシップへ応募しました。

1ヶ月くらいしか対策をすることはできなかったものの、コンサルティング業界で2社、広告業界で1社だけインターンシップに参加することができました。

そして、広告業界のインターンシップにて今まで自分がサークルなどで培ってきたチームで協力し、取り組んだ結果チームでは最優秀班として表彰され、個人としては書類、一次面接を免除されることとなり、大きな自信となりました。

その後、その企業の選考を進め、2024年11月末に内定をいただくことができました。

Abuild編集部

インターンでの活躍もあり、早期内定を獲得できたのですね!

井上さん

はい!
早期に内定をいただけたことで前年の就職活動とは異なり、落ち着いて他の企業の選考に臨むことができました。

並行して進めたコンサル業界の本選考

また、広告業界と並行しつつコンサルティング業界のアクセンチュア、PwCコンサルティングの本選考を受け始めました。

アクセンチュアは、前年の就職活動時にも選考を受けていたものの、ケース面接にて選考を通過することができず、PwCコンサルティングはWebテストで落ちてしまいリベンジのつもりで受けました。

Abuild編集部

リベンジは果たせましたか?

井上さん

はい。両社とも順調にケース面接まで進み、本やAbuild就活の動画やコーチの方に何度も練習していただき、昨年のリベンジを果たすことができました

Abuild編集部

明確に定めた軸と、何度も練習した努力や想いが実ったリベンジだったんですね!!

アクセンチュア内定

そして、アクセンチュアは最終面接も通過し、2025年2月中旬に内々定をいただくことができました。

PwCコンサルティングに関しては、インターンシップと最終面接が残っており、このまま選考を進めるかどうか迷いました。

しかし、アクセンチュアのリクルーターチームの中に自分が非常にお世話になった先輩がおり、何か困ったことがあった際にすぐに助けてくださるといった人の良さや自分が配属される地域で、できることとやりたいことがマッチしていたため、納得した上で就職活動を終了しました。

Abuild編集部

見事に企業を選ぶ側となり、納得の就活を終えたのですね!素晴らしいです!

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Abuild就活での就活

Abuild就活に入塾したきっかけ

Abuild就活を知ったきっかけは、インスタグラムの広告でした。

私は先述したように2025年度卒業として就活をしていたものの、納得のいく結果が出ず就活浪人をするか、妥協して就職するかを検討していました。

その際にAbuild就活の無料相談会に申し込みました。

相談会では、担当してくださった田巻様が就活浪人をするのであれば、今すぐにでも始動すべきということ、考え方やポテンシャルを面接で伝えることができれば、行きたい企業にも就職できるということを言ってくださり、ここで妥協してしまったら一生悔いが残ると考え、入塾を決めました

入塾前と入塾後の変化

入塾前と入塾後の違いは、1週間、それ以上の期間で何をしなければならないのかというタスクを明確にする力が身についたと思います。

私は今まで当日の朝に何をするべきかタスクを整理することは比較的行なっていたものの、週全体で何をすべきなのかまでのタスクを立てることはできていませんでした。

しかし、入塾しオンラインレッスンやコーチングを通じ、自分の目標を他者に共有することでもっと頑張らないといけないという刺激になり、週全体のタスク整理をルーティン化することができたと思います。

Abuild編集部

タスク管理は社会人として必須スキル!学生のうちに身に付くと強い武器となりますね!!

Abuild就活で大変だったこと

Abuild就活を通じて、大変だったことは、面接対策や自己分析をする際に用いた自己発掘のシートや面接想定質問ノックを埋めることでした。

特に面接想定質問ノックでは、計100問もの質問に200-300文字も書かなければならず、時間にも体力的にも厳しかったなと思います。

Abuild編集部

この大変だったことは、実際の就活にいきましたか?

井上さん

はい。今思えば、この質問と同じことや似たことが面接で聞かれたため、面接でも思考停止することは無かったのかなと思っています。

Abuild就活で楽しかったこと

一方、楽しかったことは、Abuild就活の戦略特訓シートでやったことやコーチの方から頂いたアドバイスを元に改善し、昨年度よりも圧倒的に早く内定をいただくことができたことです。

また、昨年度は落ちてしまったアクセンチュアからも内々定をいただけ、PwCコンサルティングの選考もケース面接まで突破しリベンジを果たすことができた際には、大きな喜びを感じることができました。

Abuild編集部

大きな目標の達成経験は、今後も必ず井上さんの糧となってくれるでしょう!

心強い存在のコーチとAbuild就活

コーチの方と出会った当初は、あまり込み入った話をすることもできずどうしたら良いのだろうかということもありましたが、コーチングの前の軽く雑談をした際に出身地が非常に近いといった共通点を知り、色んなことを話すことができるようになりました。

また、戦略特訓シートに基づいてコーチングをする時もあれば、面接が近い日には面接対策をしてくださるなど私のニーズに合わせて臨機応変に対応してくださったことも非常に有り難かったです。

そして、オンラインではあるものの私の表情の変化にすぐに気づき、メンタル面の心配をしてくださるなど就職活動を進める上でとても心強い存在であったと感じております。

そして、コーチングが終わった後もメッセージ機能やES添削フォームを通じてコーチの方やサクセスサポートチームの方が即座に対応してくださったことで自身の悩みを解決でき、ESや面接の通過率が前年就職活動をした時よりも向上しました。

Abuild編集部

井上さんに合った就活の進め方を、コーチやサクセスサポートチームが一丸となりサポートしてくれたんですね!

井上さん

はい。少し就活をサボりがちだった自分にとって、Abuild就活で一緒に寄り添ってサポートしてもらえたことは、本当に心強くて助かりました。

就活生へのアドバイス

私は多くの人はあまり経験しないであろう就職浪人をすることを決断しました。

大学の友人やアルバイトの同期が次のステージへ進む中、取り残されたような気持ちになり、正直とても辛かったです。それでも「どうしても行きたい」という想いを諦めずに準備を続けた結果、前年に落ちた企業から内定をいただくことができました。

就職活動は結果が出るまでが苦しく、不安も大きいと思いますが、自分の意思を信じて努力を続ければ、必ずチャンスは訪れます。

一度の不合格が全てを決めるわけではありません。企業の選考が通らない時、面接であまり面接官の反応が良くない時などどんな逆境があったとしても、自分の可能性を信じて前に進んでください。

Abuild編集部

素敵なインタビューありがとうございました!

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対象年度
2027年3月に大学・大学院を卒業または卒業見込みの方

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参加費用
無料

準備するもの・服装
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