【NNT就活生を救いたい】特徴と内定が取れる6ステップ紹介!
就活生の中にまだ内定をもらっておらず焦っている学生も少なくありません。
内定をもらっていない学生のことをNNTと呼んでおり、対策しなければ就活が失敗してしまう可能性が高いです。
しかし、対策することでNNTからの脱却は可能です。
この記事を読むことで、まだ内定がない就活NNTの方でも内定を獲得できます。
NNTからの脱却のポイントをおさえて就活を進めましょう。
そもそも就活でよく聞くNNTとは?
NNTとは、「無い内定」という意味の造語で内定が取れていない状態を指します。就活生の中ではES(エントリーシート)やGD(グループディスカッション)などの略語が使われることが多いです。
NNTは就活生の中でも自虐的な意味で使われることが多く、自分の就活状況を伝え合う際に利用されます。
しかし、自虐をしても現状は変わらないため、NNTを抜け出す方法を考えなければいけません。
まずは就活NNTにならないためにも、就活NNTになる人の特徴を知っておきましょう。
特徴1:実は働きたくないと思っている人
就活NNTな方の中には、働きたくないと思っている人が少なくありません。
就活に対する熱意は重要で、採用を担当する企業の社員の中には熱意が伝わっているかを重要視する人もいます。
大学生から社会人になる心の切り替えはなかなか簡単なことではありません。
特に就職についてあまり考えずに、遊ぶことに熱中していた大学生にとっては、社会人としての仕事が始まる現実を受け止めることは難しいです。
まずは学生の気分からの脱却をはかり、社会人として働くモチベーションを作ることが重要です。
- 働きたくないと思っている就活生もいる!
- 就活に対する熱意が伝わっていない!
- 学生気分からの脱却が重要!
特徴2:企業への志望動機が曖昧
就活において志望動機が曖昧な場合、内定がもらえないことが多いです。志望動機は面接などにおいて、非常に重要です。志望動機が曖昧で志望する理由が薄いと、採用担当者からはあまり自社に入社したい意欲がないと判断されてしまいます。
また、志望動機と企業の方針がマッチしていないと、どんなに優れた就活生でもすぐに辞めてしまう可能性があるため、採用されにくいです。
就活生は「自分が社会に出てチャレンジしたいこと」と「チャレンジがその企業ならできる」の2点をうまく結びつける必要があります。
志望している企業でなければならない理由を考慮して、提示できる志望動機を考えましょう。
- 志望動機が曖昧な学生も少なくない!
- 志望動機が明確でないと、企業からは自社に入社する意欲がないと判断される!
- 自分のチャレンジと企業のビジョンを明確に結びつける!
特徴3:就活を自分ごとと捉えられていない!
就活NNTの方は就活を自分ごととして捉えていないことが多いです。
就活生同士で情報交換のために会話する機会も多いかと思いますが、自分には関係ないと思っている人も少なくありません。
就活生は友人や先輩などが話している就活の話を聞いた際に「自分はどうするのか」を考えることをおすすめします。
また、就活に関してはルールの変更など様々なニュースが流れます。会話だけではなくニュースなども自分に関連することとして捉えることが重要です。
- 就活を自分ごととして捉えられていない!
- 自分だったらどうするか、を考えよう!
- 自分に関連するものとして、就活のニュースを見る!
特徴4:就活対策を後回しにしている
学生の気分が抜けずに就活対策を後回しにしている就活生もNNT予備軍になります。就活対策は、長い期間がかかるもので準備の時間が必要です。
例えば、エントリーシートにしてもなんども添削を行い、自分を最大限アピールできるものに仕上げなければいけません。
就活は時間や手間をかけて、はじめて採用担当者の目にとまる人材に成長していくことができます。
就活対策の期間に入った場合は、出来るだけ就活に関する時間を増やすようにしましょう。
- 就活対策を後回しにしている!
- 就活は長期戦であるため、後回しでは間に合わない!
- 出来るだけ就活に費やす時間を増やす!
特徴5:受け続けていれば内定が出ると思っている
就活NNTの中には、選考を受け続けていれば企業から内定がもらえると考えている学生がいます。
しかし、選考に臨むにあたって対策をせずに進めていても良い結果は出にくいです。選考のたびに課題を発見して改善に取り組む力も必要となります。
特に、就活には集団面接や個人面接など各フェーズによって、求められる能力が異なるため、合わせた対策が必要です。
自分が落ちた選考などを振り返って、何が足りないのかを分析・対策しましょう。
- 選考を受け続けていればいつか内定が出ると思っている!
- 内定をもらうためには、対策の必要がある!
- 各フェーズに合わせた就活対策をしよう!
NNTの就活から内定を取る対策6ステップ!
NNTは内定を持っていないため、就活に対して悲観的になってしまい、就活をやめたいと考える人も少なくありません。
しかし、就活のスタートラインは全ての就活生がほぼ一緒で、対策さえすればNNTを乗り越えて内定を取ることができます。
ここからはNNTを乗り越えて内定を取るための方法を解説します。
ステップ1:就活NNTを受け入れる!
まずは就活を円滑に進めて内定を獲得するために、就活NNTをうまく受け入れる必要があります。
周りの内定をもらっている就活生と比較すると、どうしてもNNTの方は自信を失ってしまいます。
しかし、どの就活生も最初は内定をもらってない状態でのスタートです。
周りの学生も同じ地点にいたことを踏まえて、自分の一歩ずつ就活準備をはじめてモチベーションを上げましょう。
- 就活NNTを受けれることが重要!
- どの就活生も最初は内定がない状態!
- 一歩ずつ就活準備をはじめてモチベーションアップ!
ステップ2:コロナ禍でNNTが増加!
新型コロナウイルスの影響によって、企業の採用枠が減っており、就活NNTは増加傾向にあります。
そのため、的確に自分が希望する企業にフォーカスして、就活を進める必要があります。
企業分析などを積極的に進めて、自分が働きたいと思う企業に目星をつけておきましょう。
- 企業の採用枠が減っている!
- 採用枠の減少で就活NNTも増加傾向!
- 的確に自分が希望する企業に目星をつけて就活を進める!
ステップ3:原因を探り自己分析!
就活NNTである理由を明確するためにも、自己分析を進めましょう。
自分がどんな個性を持っている人物で、どのような夢を持っているのかを明確にしましょう。
自己分析を始めることで、就活対策が始まると言っても過言ではありません。企業と自分を正確にマッチするために、自己分析は進めましょう。
- なぜ就活NNTであるかを明確にする!
- 自分がどんな人間であるかを知るために分析する!
- 分析結果をもとに企業とのマッチングを目指す!
ステップ4:ES対策でNNTを脱却!
企業分析と自己分析が終わったら、エントリーシート対策に入りましょう。エントリーシートは基礎をおさえた後で、企業ごとに対策する必要があります。
闇雲にエントリーシートを書いても、企業の採用担当者には刺さる内容にはなりません。
自分がその企業を志望する理由を正確に表現して、企業担当者の目を惹くアピールが必要です。
自己分析と企業分析でおさえた情報を元に、エントリーシート対策を進めましょう。
- 企業分析と自己分析が終わり次第、エントリーシートを作る!
- まずはエントリーシートの基礎を学ぶ!
- 企業ごとにエントリーシート対策を進める!
ステップ5:面接対策を行えばNNT脱却間近!
エントリーシートの対策を行った後は、面接対策を行いましょう。一方で、面接対策は自分1人で進めるのはハードルが高いです。
面接に関しては個人面接や集団面接などシチュエーションが様々あるため、自分1人の力だけでは難しい場面が多いです。
仲の良い友達や就活を手伝ってくれる人と協力して、面接対策を進めましょう。
- ES対策後は面接対策を行う!
- 面接は1人では進めにくいため、友達などと対策する!
- 仲間と進めたい場合は、就活塾の利用もおすすめ!
ステップ6:絶望してる人は就活塾に助けを求める!
就活がうまく進まずNNTになっていて、1人で悩んでいる方は就活塾を活用して就活対策を進めましょう。
就活塾ではエントリーシートや面接対策など、就活に関するスキルを身につけることができます。
また、就活のエキスパートとも言える講師陣やOB・OGからも就活の成功方法を教えてもらうことも可能です。
NNTを解決できるヒントが多いので、就活塾に頼る手段を覚えておきましょう。
- NNTに1人で悩んでいる人は、就活塾がおすすめ!
- 就活に関するあらゆるスキルを身につけられる!
- OBやOG、講師からNNTを解決するヒントが得られる!
NTTの就活生が内定獲得のためにできる2点
就活NNTが現段階で確定している人は、内定を獲得できるチャンスがまだあります。
NNTとなっている自分を悲観的に見ていても、事態は好転しません。モチベーションを高めて、内定獲得のために何ができるかを考えましょう。
ここからは就活NNTが確定している人が内定獲得のためにできることを解説します。
回避策1:就活浪人・就活留年に切り替えNNT脱却を図る
就活NNTに現段階でなっている人は就活浪人や就活留年を選択肢に入れるのも1つの手段です。
就活の期間がスタートしてから時間が経過してしまい、自分の思うような企業に就職できるチャンスがもうないという学生も珍しくありません。
年度を改めることで、自分が希望する企業に就職できるチャンスが巡ってきます。
しかし、1年間をどう過ごすかは自分の判断だけではなく、親御さんなどの意見も聞かなければいけません。
周りの助言を聞きつつ、就活浪人や就活留年を検討しましょう。
- 就活浪人や就活留年を選択肢に入れる!
- 自分が思うような企業に就職できるチャンスは少ない!
- 年度を改めてチャレンジする!
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