外資系インターンの特徴は?選考フローや参加に向けた選考対策も

外資系インターンは、実践的な業務を経験できるだけでなく、早期内定のチャンスにもつながる貴重な機会です。
しかし「挑戦してみたいけどハードルが高そう…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、外資系インターンの特徴や選考の流れ、参加するための具体的な対策を分かりやすく解説します。
しっかり準備を整えて、自信を持ってインターン選考に挑みましょう!
インターンを実施している外資系企業一覧

まずはインターンを実施している外資系企業の一例を見ていきましょう。
業界 | 企業名 |
---|---|
コンサル | PwC Japan グループ、ボストン・コンサルティンググループ、アクセンチュア、デロイト・トーマツコンサルティング、アビームコンサルティング、KPMGコンサルティング、マッキンゼー・アンド・カンパニー |
メーカー | P&G Japan、資生堂、日本ロレアル、ネスレ日本、GE、エスティローダー、ネスレ日本、フィリップス・ジャパン、フィリップモリスジャパン、ユニリーバ・ジャパン、レノボ・ジャパン |
金融 | ゴールドマンサックス、バンクオブアメリカ、シティ・グループ、モルガン・スタンレー、J.P.モルガン、バークレイズ、USBグループ、ドイツ銀行、アクサ生命保険、プルデンシャル生命保険 |
IT | 日本マイクロソフト、Yahoo! Japan,日本IBM,Google |
外資系企業のインターンの特徴

外資系企業のインターンの特徴の特徴をご紹介します。
長期で実務体験型
外資系企業のインターンは、長期にわたる実務体験型であることが多いです。
数週間から数ヶ月に及ぶ期間、学生は社員と同様の業務に携わり、実際のプロジェクトの一員として責任ある仕事を任されることも少なくありません。
座学中心のインターンシップとは異なり、OJTを通じて業界知識やビジネススキルを深く学べます。
実力・成果重視
外資系企業のインターンシップでは、学生も社員と同様に実力と成果が重視される傾向にあります。
そのため指示された業務をこなすだけでなく、自ら課題を発見し、積極的に解決策を提案する姿勢が求められます。

この実力主義の環境は自身の成長を強く望む学生にとって、非常に刺激的で学びの多い経験となるでしょう。
逆に結果が伴わない場合は、厳しいフィードバックを受けることもある
外資系企業のインターンシップ選考フロー


一般的な外資系企業のインターンシップ選考フローを見ていきましょう。
- 書類(ES)提出
- 筆記試験・Webテスト
- グループディスカッション
- 面接



ただしESや面接で問われる内容は外資系ならではのクセが強い難問が多いため、エントリーする企業の過去のESなどは必ずチェックしておきましょう。
外資系企業のインターンに参加するメリット


外資系企業のインターンに参加する主な2つのメリットは以下の通りです。
企業理解を深められる
外資系企業のインターンに参加する最大のメリットのひとつは、企業理解を深められることです。
会社の文化や業務内容、求められるスキルを実際に体感できるため、ウェブサイトや説明会だけでは得られないリアルな情報を得られます。
また実際に社員と交流することで、社風や職場環境を肌で感じ、自分に合っているかを見極めることができます。
内定に直結することがある
外資系企業では、インターンを通じて高い評価を得た学生に対して、早期内定を出すケースが珍しくありません。
実際の業務を通じて能力や適性を見極めるため、選考の一環としてインターンが位置づけられていることも多いです。
インターン期間中に結果を出すことで、通常の選考プロセスを短縮できたり、特別ルートで内定を得られたりするチャンスも広がります。


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外資系インターン選考でやるべき対策


外資系インターン選考でやるべき4つの対策をまとめたので、これからインターン選考に臨む方はぜひ参考にしてくださいね。
自己分析でアピールポイントを明確にする
外資系インターン選考に臨むには自己分析を徹底し、自分のアピールポイントを明確にしておきましょう。
外資系企業は「自分は何を提供できるか」を明確に伝えられる人材を求めています。
例えば自分の強みが「課題解決力」であれば、具体的なエピソードを交えて話せるように準備しましょう。



Webテストはスピード重視で解けるようにする
外資系企業のWebテストは、正確さに加えて時間内に解ききる速さも求められます。
スピーディに問題を処理していくタイプが多いため、簡単な問題でも1問30秒〜1分で処理していくように心がけましょう。



ケース面接の練習をしておく
外資系企業のインターン選考では、論理的思考力や課題解決力を測るケース面接が実施されることがあります。
フェルミ推定のような正解のない問題に対し、知識を駆使して答えを導き出す形式です。
対策としては参考書での学習や、過去の体験談をネットで調べて傾向を把握しておくと良いでしょう。
またビジネススクールの過去問集を使って、実際に声に出して回答を組み立てるトレーニングもおすすめです。
就活のプロに相談する
外資系インターンの選考対策に不安がある学生は、就活のプロに相談してみるのもおすすめです。



ES添削やグループレッスン、面接の練習も受け放題のため、外資系企業で求められる圧倒的な入社意欲をアピールする方法が習得できます。
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外資系を狙う学生は、一度無料カウンセリングに申し込んで選考対策のアドバイスをもらってみてはいかがでしょうか。
外資系インターンに関するよくある質問


最後に外資系インターンに関するよくある質問をまとめたので、これからエントリー予定の学生はぜひ参考にしてください。
インターン選考のスケジュールは?
外資系企業のインターン選考スケジュールは、大学3年生の夏(7~8月)頃から始まるのが一般的です。
- 3~5月:ES対策・自己分析
- 5月頃:募集開始
- 6月:ES締切
- 7~8月:サマーインターン
- 9~12月:早期選考・冬季インターン・本選考
- 1~2月:本選考と冬季インターン選考
- 3月:内定
可能であれば大学2年生の3月からES対策や自己分析、Webテスト対策をしておくのがおすすめです。
英語ができなくても大丈夫?
英語ができない人でも外資系企業に転職することは可能です。
勤務地や業務内容、企業風土などによって、英語が求められない場合もあります。
また実力主義の外資系企業では、英語力よりも経験やスキルが重視されるケースも多いです。
ただし英語ができた方がキャリアパスも広がるため、苦手に思う方はまず日常会話がクリアできるまでに勉強しておくのが良いでしょう。
外資系が向いている人の特徴は?
外資系が向いている人の特徴は以下の通りです。
- 主体的に行動できる人
- 実力主義の文化が好き
- 多様性を受け入れられる
- 英語力がある



外資系インターンはより徹底した対策が必要!


外資系インターンは優秀な学生が多く揃うため、参加したい学生は徹底した対策が必須です。
そのためには、インターンに参加したい強い意志や志望動機を作り込む必要があります。
ESや面接の内容ブラッシュアップしてライバルと差をつけるためには、就活のプロに見てもらうのもおすすめです。
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