就活に向いていない!と感じる人がとるべき対策

自己分析に業界研究、企業分析にESの用意。

就活の対策を進めていると、やることの多さに心が折れそうになる瞬間があるでしょう。

「私、就活向いていないかも…」

そのように感じてしまう瞬間もあるかもしれません。

この記事では、自分が就活に向いていないと感じてしまった人がとるべき対策を紹介していきます。

トップ企業からの内定をもらうオススメの対策も紹介しますので、ぜひ最後までお読みください!

・「就活に向いていない」という気持ちは、多くの就活生が感じる不安
・就活対策を重ね、自信を身につけて不安を払拭しよう
・「向いていない」と感じるのは危険信号 !周りより努力しよう!
目次

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【朗報】就活に向いていないと感じる人はあなただけではありません

「私、就活に向いていない」と感じているあなたに朗報です。

そのような悩みを抱えているのは、あなただけではありません。

Twitterを見てみましょう。

このように、多くの就活生があなたと同じく「自分は就活に向いていない」との不安を感じているのです。

就活は、社会人生活のスタートを決める重要なライフイベントの一つ。

多くのプレッシャーややるべきことがあるなかで、ネガティブな感情をもってしまうことは当たり前です。

重要なのは、内定に近づくためにはネガティブな気持ちと向き合い、乗り越えていくことです。

まずは、なぜ就活に向いていないと感じるのかの理由を理解したうえで、とるべき対策を確認していきましょう。

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就活に向いていないと感じる5つの理由

就活に向いていないと感じてしまう理由は、主に5つあります。

  1. 学生時代に熱中したことがないから
  2. 緊張しいで面接が苦手だから
  3. 自分が働いているイメージがもてないから
  4. 絶対的な正解を求めてしまうから
  5. 他の人より個性が強いと感じるから

自分に当てはまる理由がないか、一つずつ見ていきましょう。

学生時代に熱中したことがないから

学生時代に熱中したことがないと、就活に向いていないと感じやすくなります。

就活の中でよく聞かれる質問のなかに、「学生時代に力を入れたことは?」という質問があるからです。

いわゆる、「ガクチカ」です。

自分の人間性やスキル、PRポイントなどをまとめて伝えられる非常に重要な質問項目の一つです。

学生時代に熱中したことがないと、ガクチカの回答を作成するのに苦しむことになります。

部活動やサークル活動、学外活動に力を入れてきた同級生の話を聞くと、自分のガクチカの内容の薄さに自信を無くしてしまう人もいるでしょう。

結果として、「自分は就活に向いていないのではないか」と感じるようになってしまうのです。

緊張しいで面接が苦手だから

緊張しやすく、面接のような場が苦手な人も就活に向いていないと感じやすい傾向があります。

面接は、ほとんどの企業の選考でもっとも重要視されているからです。

どれほど実績やスキルがあっても、面接で上手に伝えられなければ、内定をもらうのは難しくなるでしょう。

それだけに、面接に苦手意識をもっていると、自分の就活の行く末に自信を持てなくなってしまいます。

「自分は本当に内定をもらえるのか…」

このような不安を抱えながら就活をするなら、「向いていない」と感じてしまうのも無理はありません。

自分が働いているイメージがもてないから

自分が社会人として働いているイメージをもてないことも、就活に向いていないと感じる理由になります。

就活は、自分が将来どのような仕事について、どのような業務をしていきたいのかというキャリア観をもっていなければ、漠然と手探りで進めることになるからです。

なんとなく、知っている企業だから。

なんとなく、大手がよさそうだから。

自分のやりたいことやキャリアについての考えをもたないまま就活を続けても、社会人になったあとの自分の姿を描けず、本気で取り組む気になれないものです。

自分が社会人としてどのようなキャリアを歩んでいるのかを明確にして、就活に対する不安をぬぐいましょう。

絶対的な正解を求めてしまうから

絶対的な正解を求める「完璧主義者」のような考え方を就活でしてしまうと、就活に向いていないと感じやすいといえます。

完璧を求めすぎると、自分に必要以上に厳しくなり、ネガティブな気持ちをもちやすくなるからです。

ほとんどの学生にとって、就活以前の大きなライフイベントは受験です。

受験では、問いに対して、絶対的に正しい回答があります。

しかし、就活では問いに対して正しい回答はありません。

自分がどのような人間なのか。

企業はどのような人材を求めているのか。

さまざまな要素を勘案して、その場面でもっとも適切な回答を考えていくしかありません。

受験のように、どのような場面でも正解となる絶対的な答えを探そうとしても、就活では見つからないでしょう。

そのことにストレスを感じる人は、「就活に向いていない」と感じてしまうかもしれません。

他の人より個性が強いと感じるから

自分のことを、他の人よりも個性が強いと感じている人も就活に向いていないと感じやすくなります。

組織のなかで働くのは、個性を活かせないと考えられがちだからです。

会社員やビジネスパーソンになると、組織の一員として働くことになります。

組織人として働く際には、どうしても自分の意思や好みに反した仕事をしなければいけない場面があるでしょう。

このとき、強い個性があると仕事の邪魔になってしまうかもしれません。

そのため、自分に強い個性があると感じている人は、社会人生活を楽しめるイメージがもちづらいでしょう。

就活ではなく、起業やフリーランスなどの働き方のほうが自分に向いているのではないか。

そのように感じてしまうと、会社員になるための就活に熱意をもてないのも当然かもしれません。

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「就活に向いていない」と感じる人がするべき5つの対策

「就活に向いていない」と感じていても、その気持ちを乗り越えなければ就活で満足のいくパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。

そのような悩みや不安を抱えている人は、次の5つの対策に取り組んでみましょう。

  1. 自己分析を深める
  2. 業界研究・企業分析をする
  3. 繰り返し面接練習をする
  4. 企業説明会やインターンに参加する
  5. 友人と積極的に情報交換する

一つずつ、詳しく説明します。

自己分析を深める

就活準備の基本である自己分析を深めてみましょう。

自己分析は、就活対策の土台になるからです。

とくに、ガクチカに自信がなかったり、キャリアについて具体的なイメージができていなかったりする人には効果的です。

自己分析をしっかり深められれば、今まで自分が気づいていなかった自身の長所や、それを証明する体験を見つけられるかもしれません。

「学生時代に熱中したことがない」と思っていても、自己分析を深めるなかで他の人にはない取り組みをしていたことに気づける可能性もあります。

就活で行き詰まりを感じたときは、まず自己分析を深めてみましょう。

現状を突破できる手がかりが見つかるかもしれません。

業界研究・企業分析をする

改めて業界研究や企業分析に取り組むのも良いでしょう。

業界研究や企業分析にしっかり取り組めば、企業の強みや弱み、業界での位置づけを把握でき、志望動機を考える際の有力な材料になるからです。

また、業界や業務内容について詳しく知ることで、実際に自分がその業界で働くことになった場合のイメージを具体的にもつことができます。

志望先や就職後のイメージを明確にもてていない人は、一度業界研究や企業分析に本腰を入れて取り組んでみましょう。

繰り返し面接練習をする

緊張しがちで、面接に苦手意識をもっている人は繰り返し面接練習をしましょう。

面接は、就活対策の中で最も重要な対策だからです。

一人では取り組めない対策ですが、就活生同士で面接練習会を開いたり、面接練習ができるセミナーに参加したりすれば繰り返し対策できます。

面接で上手に受け答えするには、とにかく場数を踏むことが重要です。

面接という独特な雰囲気の場に慣れ、他人に自分のことを語る経験を積み重ねることでしか、面接の技術は磨けません。

練習を重ねるごとに、徐々に自信もあふれてきます。

面接が不安な人は、とにかく面接練習の回数をこなして、技術や自信を身につけていきましょう。

企業説明会やインターンに参加する

自分が社会人として働くイメージをもてない人は、積極的に企業説明会やインターンに参加するようにしましょう。

とくに、大学3年の長期休みに行われる中長期のインターンは、実際の業務内容を体験させてもらえることもあるためオススメです。

実際の業務に近い内容を体験したり教えてもらったりすることで、自分が社会人になったあと、どのように働いていくことになるのかのイメージを作れます。

企業が発信している業務内容や働き方についての情報を積極的に受け取り、就活後の自分の姿をイメージしていくようにしましょう。

友人と積極的に情報交換する

友人と積極的に情報交換するのも、効果的な手段です。
就活の対策は、多くの時間を自分一人で過ごすことになるからです。

自己分析や業界研究など、自分一人でやらなければならないことも多いでしょう。

一人で対策ができるのは気楽に進められるというメリットがある反面、他人の進捗がわからないというデメリットもあります。

自分では一所懸命に対策をしていたつもりなのに、他の人はもっと先に進んでいた…。

ある程度、就活準備が進んだあと、自分が周りよりも遅れていることに気づいてしまったら、就活に対するモチベーションはダダ下がりです。

そうならないためにも、友人と積極的に情報交換をしておくことが重要でしょう。

【警告】就活に向いていないと感じるのであれば人の2倍努力しよう

就活に向いていないと感じる就活生は多くいます。

しかし、だからといって就活の準備に取り組まないのは言語道断です。

そもそも、就活に向いていないと感じているということは、準備不足だったり、メンタルがまだ就活に向けられていなかったりしていることが根本にあります。

その状況から第一志望の内定をとりたいなら、人の2倍以上の努力が必要になるでしょう。

トップ企業といわれるような人気企業や、高難易度の企業を受けようとしているなら、なおさらです。

もし、あなたが「就活に向いていない」と感じつつもトップ企業をめざすなら、今すぐ本気で就活準備に取り組まなければいけません。

ただ、たった一人で努力を積み重ねるのが、キツいのも事実です。

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ayaka

この記事の監修者

ayaka

新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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