サマーインターンに参加したい学生必見!5月のスケジュールと選考対策を徹底解説
インターンに参加したいんだけど、5月には何をすればいいのか分からない…
インターンに参加すれば、内定に直結したり早期選考に案内してもらえたりと就活本番の際にも有利に進められます。
しかし5月時点でのスケジュールや選考に向けた対策など、何をどうすればいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。
本記事では、インターンに参加したい学生に向けて5月の選考スケジュールや対策について徹底解説します。
早いうちから選考対策して他の学生よりリードしたい人は必見です!
インターンの募集は5月には開始している
大学3年の5月は、参加したいサマーインターンにエントリーする時期でもあります。
そのため、サマーインターン参加に向けて情報が解禁され始める4月中旬には動き出すのがおすすめです。
サマーインターンの準備は早ければ早いほど有利です。
選考が必要なインターンに参加したい場合は、4月中旬から5月初旬には情報収集と対策を始めておきましょう。
【4月〜5月中旬】エントリー開始
4月〜5月中旬は企業がサマーインターンの情報解禁・エントリーを開始する時期です。
この時期はさまざまな就職サイトやコーポレートサイトをチェックしながら、志望業界や企業の情報を集めてエントリーをしましょう。
【5月末~6月】エントリー締め切り
この時期には大多数の企業がエントリーを締め切ることが多いです。
サマーインターンのエントリーには、エントリーシートやSPIなどの選考がある場合もあります。
希望の企業のインターンに参加するため、なるべく早めに選考対策を始めましょう。
【6月末~7月中旬】選考開始
早ければ6月下旬からサマーインターンの選考が開始します。
夏休み前で学業との両立が難しい時期でもありますが、大学が休みの日にまとめて面接を入れるなどして時間を有効活用しましょう。
【7月末~9月上旬】インターン開始
夏休みは始まるのと同じ時期に、いよいよインターンも開始します。
サマーインターンの期間は5日以上の企業もあるため、スケジュールや体調の管理を徹底して万全の状態で参加しましょう。
インターンに参加するメリット
インターンに参加する3つのメリットについて解説します。
内定直結の可能性がある
早期選考に案内されたり本選考時に加点になったりと、場合によっては8~9月の時点で内定を獲得する人も出てきます。
またインターンに参加すれば志望動機や自己PRで参加時の経験が盛り込めるので、企業へアピールしやすくなるでしょう。
選考の練習になる
サマーインターンにエントリーすれば、6~7月の早いうちからESや面接、グループディスカッションといった選考を体験できます。
自然な受け答えや伝わりやすい回答の練習ができる!
入室から退室までの一連の流れなども把握できるため、本番でも落ち着いて対応できるでしょう。
選考本番の際にも自信をもって回答できるように、インターン選考も本番を受ける心持ちで臨んでくださいね。
早めに就活対策ができる
インターンの参加にあたって、選考がある企業の場合は自己分析・業界分析・企業分析などの準備が必須です。
そのため、早いタイミングで対策しておけばその後の就活もスケジュール通りスムーズに進められます。
あとで時間がなくなって慌てないように、早めにインターンや本番の選考対策を万全にしておきましょう。
5月から始めるインターンの探し方
4月〜5月中旬から始まるインターンのエントリーに備えて、おすすめのインターンの探し方を紹介します。
インターン募集専用のサイト
インターンの情報に特化したインターンシップ募集専用サイトでは、数多くの企業や団体のインターン情報がチェックできます。
業種や実施時期、実施場所などの条件やフリーワードで検索できるので、効率的に自分が興味のあるインターンを見つけられるでしょう。
またサイト内ではWeb上で簡単に申し込みができるため、スキマ時間にエントリーしたい人にもおすすめです。
視野を広げてさまざまな業界を見られるのもメリット
大学のキャリアセンター
インターンに参加する方法として、大学のキャリアセンターに相談する方法もおすすめです。
キャリアセンターではインターンをはじめとした就活イベントの紹介も行っています。
さらに自分に合う業界・職種の相談や、エントリーシートの作成に関するアドバイスも受けられるのもポイントです。
大学のOB・OGの就職先企業のインターンを紹介してくれるケースもある
OB・OGからの紹介
昨今では卒業生だけでなく、OB・OG訪問専用のWebサービスやアプリを使って話を聞くという方法もあります。
OB・OGは企業の雰囲気や仕事内容、インターン選考に関する情報を持っていることが多いです。
またOB・OGには就活だけでなく今後のキャリアや働き方、人生設計についての質問もできるのもポイント。
インターンの紹介だけでなく志望する業界・企業に関する理解も深めたい人にぴったりの方法です。
企業ホームページ
企業のホームページや採用サイトで、新卒採用ページをチェックしてみましょう。
就活サイトや大学を通さずに個別でエントリーすることで、入社への意欲をアピールできるのがポイントです。
またSNSでインターンの情報を発信している企業も増えてきているため、志望企業のSNSはフォローしておくとよいでしょう。
5月から始めるべきインターン対策
4月下旬から5月のエントリー時期にかけてやるべきインターン対策5選を紹介します。
自己分析
「まず何をすればいいか分からない」という人は、最初に自己分析を行うのがおすすめです。
自己分析ができていないと、入社後に自分の価値観との違いを感じて早期退職につながることもあるので要注意です。
まずはこれまでしてきた勉強やアルバイト経験、サークル活動などで印象に残った出来事を洗い出してみることから始めてみましょう。
業界・企業研究
自己分析では「こんな環境で働きたい」という漠然なイメージでも、業界・企業の研究を進めれば働きたい業界や、エントリーしたい企業が明確になります。
筆記試験対策
最近ではSPIや玉手箱、TG-WEBなどのWebテストが主流となっています。
また、企業が独自に作成したオリジナル試験が出題されるケースもあるため、OB・OGなどに出題傾向を聞いておくのもよいでしょう。
サマーインターン選考の時期から勉強しておけば、テストのパターンや回答プロセスがつかめて正答率もアップしますよ。
過去問を解いたり模擬試験や大学のSPI対策講座に参加してみるのがおすすめ
面接対策
インターン選考では「インターンで身につけたいスキルや目標」について聞かれることが多いです。
企業側は身につけたスキルを入社後どのように活かしてくれるのかを見ています。
事前にインターンのプログラム内容を調べた上で、どのようなスキルを身につけたいのかを考えておくのがおすすめです。
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5月からの対策でインターンに参加しよう
4月から5月中旬にかけて、サマーインターンのエントリーが開始されます。
入社を希望する企業のインターンに参加するためには、早めにESや面接の対策をしておくのがおすすめです。
6月末から7月の選考に向けてインターン情報を収集し、今回紹介したインターン対策5選を実践してみてください。
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