就活から逃げたい!もう就活をやりたくないと感じたときに取るべき対処法
「就活から逃げたい」と感じていませんか?
就活では、業界・企業分析やES対策、面接対策など内定までの準備が多く、嫌になる人も少なくありません。
しかし、ネガティブになればなるほど就活が長引き、納得した形で就活を終えることが難しくなります。
そこで本記事では、就活から逃げたいと感じても、トップ企業から内定をもらうための方法を紹介します。
ぜひ就活の参考にしてください。
・就活から逃げたいと感じたら、就活を終わらせる期限を決めて自己分析を深めると良い
・トップ企業からの内定を勝ち取りたいなら、徹底的に事前対策をしよう
就活から逃げたいと感じる3つの理由
まずは、就活から逃げたいと感じる理由を3つ紹介します。
- ES・面接対策が楽しくないから
- エントリーした企業に全落ちし、自分には価値がないと思っているから
- 理想の社会人像が明確になっていないから
それぞれ見ていきましょう。
ES・面接対策が楽しくないから
ESや面接対策が楽しくないと、就活から逃げたいと感じます。
そもそもESや面接などの質を高めないと内定はもらえず、就活が長引き、「就活=辛いもの」と考えるようになってしまうからです。
たとえば、就職後にやりたいこともなく、とりあえず就活をしている状態の人は、企業分析にも身が入らないため、ESや面接対策も楽しめないでしょう。
そのような状態では、エントリーした企業から内定がもらえずに就活から逃げたいと感じます。
エントリーした企業に全落ちし、自分には価値がないと思っているから
エントリーした企業に全落ちすると、就活から逃げたいと感じます。
なぜなら、エントリーした企業に全落ちすると自己肯定感が下がってしまい、落ち込むからです。
「自分の能力や性格が人事担当者から認められなかった」と考えてしまうかもしれませんが、全落ちするのには必ず原因があります。
企業はESや面接だけで、就活生の優劣はほとんど判断できません。
そのため、いかに事前対策を行ったかどうかで内定は決まるのです。
したがって、エントリー企業に全落ちするなら、事前準備を徹底すれば何も問題ありません。
理想の社会人像が明確になっていないから
理想の社会人像が明確になっていないと、就活から逃げたいと感じます。
なぜなら、就職に対して前向きになれないからです。
たとえば「後輩から慕われるカッコいい社会人になりたい」のような理想の姿がある人は、早く就職し、仕事でスキルを身に付けたいと考えるでしょう。
そのような人は働きたい企業もたくさん見つかり、各企業のことを徹底的に調べる熱意もあるはずです。
一方で、理想の社会人像がない人は「就職したくない」と思いながら就活をしなければならないので、就活に身が入りません。
そんな状態では、就活から逃げたいと感じて当然です。
就活から逃げたいと感じたときに使える3つの対処法
就活から逃げたいと感じたら、以下の対処法を試してください。
- いつまでに就活を終わらせるか決める
- 自己分析を深める
- OB・OG訪問を繰り返し、自分が働くイメージを持つ
それぞれ説明します。
いつまでに就活を終わらせるか決める
就活から逃げたいと感じたときは、いつまでに就活を終わらせるか期限を明確にしましょう。
期限が決まらないとダラダラと準備をして、いつまでも苦しい就活が続くからです。
また、人は期限が決まっているとその期限内に終わらせようと行動するようになります。
そのため、まずはいつまでに終わらせるかを決めてその期限に向けて逆算して準備をすると良いでしょう。
自己分析を深める
就活から逃げたいと感じたら、自己分析を深めましょう。
なぜなら、内定をもらえない大きな原因の1つは自己分析不足だからです。
たとえば、自分の強みを理解していない人は面接の場で企業にうまくアピールができません。
人事担当者も目の前の就活生が自社で働くイメージが湧かないため、内定をあげることが難しくなるでしょう。
したがって、自己分析によって自分の価値観や強みを明確にしておくことをおすすめします。
明確にした価値観や強みとエントリー企業の理念や業務内容を結びつけて、自分をアピールすれば良いでしょう。
OB・OG訪問を繰り返し、自分が働くイメージを持つ
就活から逃げたいと思ったら、OB・OG訪問を繰り返すのもおすすめです。
エントリー企業で働いているOBに企業の実情を聞けば、自分が働いている姿をイメージしやすくなるからです。
たとえば、業務にはどんな能力が必要で、どんな人が活躍できているのかなどを細かく質問すれば、自分の適性や活躍するために何が必要かなど、具体的にやるべきことがイメージできるでしょう。
結果として面接でも自分をアピールしやすくなるため、内定に近づきます。
したがって、就活から逃げたいと感じたらOB・OG訪問を繰り返してください。
【注意】就活から逃げてしまうと確実に後悔します
就活から逃げてしまうと確実に後悔します。
なぜなら、妥協して選んだ企業に就職すると、市場価値を上げづらく、活躍できる社会人になることが難しいからです。
たとえば、逃げながら就活をした場合、やりがいをもって働けないため、仕事の成果も上がりづらく昇給や昇進も期待できないでしょう。
早期離職をしてしまう可能性もあります。
さらに、やりがいをもって働けないということは、自己成長にも繋がらず転職もうまくいかなくなります。
ファーストキャリアでどんな企業を選ぶかで、生涯年収に億単位の差がつくと言われているほどです。
したがって、就活から逃げると確実に後悔する未来が待っています。
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