【2023最新】長期インターンサイトおすすめ7選!選び方や注意点も解説
長期のインターンシップに参加したいけど、どこのサイトで探せば良いか分からない…
ただでさえ自分にあった職種や企業を探すのも大変なのに、インターンシップサイトまで探すのに苦労すると時間がもったいないですよね。
そこで本記事では長期インターンサイトの選び方やおすすめ7選、利用時のメリットデメリットから注意点まで徹底解説します。
選考を有利にしたい人や就活でアピールできる要素が欲しい人は必見の内容です!
長期インターンサイトの選び方
まずは、就活で失敗しない長期インターンサイトの選び方を5つ紹介します。
求人数の豊富さ
求人数が豊富であればあるほど、比較検討がしやすいというメリットがあります。
掲載数が多ければ比較や選択の幅が広がって、目的や要望に合う優良なインターンシップが見つかりやすいでしょう。
常に1,000件以上の長期インターンを掲載しているサイトであれば、案件数の多い長期インターンサイトと言える
幅広い業種・職種
幅広い業種・職種が掲載されている募集サイトを選びましょう。
多くの学生は自分がどの業種・職種に適正があるのか分からないことが多いものです。
業種や職種が豊富なら、自分に合った案件を見つけられる可能性がアップします。
すでに目指したい業種・職種が決まっている場合はその業種・職種が多く掲載されているサイトを選びましょう。
充実した掲載情報
どんな会社なのか・どんな仕事をするのかなど、インターンの具体的な内容が分かるサイトを選びましょう。
得られる経験や身につくスキルも、長期インターンを選ぶ上で事前に知っておくべき大切なポイントです。
仕事内容を通じて自分がどのように成長できるか分かる内容が書かれているとなお良いでしょう。
一緒に働くメンバーの顔が見えていると具体的に自分が働いている姿が想像しやすい
スカウト機能つき
自分の強みをアピールして企業側から採用フローの案内を受けたい人は、スカウト機能があるサイトを選ぶのがおすすめです。
スカウトを受けることで、自分では見つけられなかった長期インターンに巡り会えるケースもあります。
また、スカウトを受ければ自分から長期インターンを探す手間が省けて効率的に就活が進められるのも大きなメリットです。
特に応募したい職種・業種が決まっていない場合には、スカウト機能があるサイトがおすすめ
サイトの信頼性や使いやすさ
求人の絞り込みがしやすいなど、サイトが使いやすいと応募までスムーズに進められます。
サイトによってはLINEと連携していたり、応募前面談を組んでくれるところもあるので、要チェックです。
また、安心・信頼して利用できるサイトを選ぶのも需要なポイント。
名前・年齢・居住地などの個人情報を登録するサービスのため、運営会社の運営状態やセキュリティがしっかりしているサイトが望ましいです。
運営会社が上場していれば、信頼性はさらに高まるでしょう。
長期インターンサイトおすすめ7選!
長期インターンを探すのにおすすめのインターンサイト7選を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Renew
Rrenewは累計2,500名以上の学生が利用している「将来につながる本当に相性の良い企業だけ」を紹介してくれるインターンシップサイトです。
学生を守るために厳格な基準で企業を審査しており、どの企業に応募しても安心して勤務できるようになっています。
長期インターン探しの個別サポートでは、社会人経験5年以上のキャリアアドバイザーが担当!
社会人経験豊富なアドバイザーから「自分に本当にあった企業探し」をサポートしてもらいたい人は、ぜひ活用してみてください。
仕事内容や入社の流れなど求人情報の見やすさ・サイトの使いやすさも好評
Wantedly
SNS感覚で長期インターンを簡単に見つけられて、企業と繋がれるサービスです。
「まずはフランクに話してから」という求人応募もあり、気軽に企業とつながれるのがポイント!
掲載企業のほとんどがベンチャーまたはスタートアップ企業で、職種・業務形態・地域・企業の特徴で絞り込み検索ができます。
逆オファー機能も搭載されていて、学生のプロフィールを見た採用担当者から連絡がきてそのまま選考になることもあるようです。
掲載企業数が39,000社以上と非常に多いため、さまざまな企業と比較検討がしたい人にもおすすめのサイトです。
Infraインターン
会員登録してプロフィールを作成すると、採用担当者からコメント形式で個別スカウトが届くサービスです。
無料相談会ではインターンだけでなくESや面接のサポートも受けられます。
プログラミングや営業、マーケティングといったさまざまなスキルアップ講座を低価格で受講可能!
早期内定を獲得したい人や就活で役立つスキルを習得したい人は、ぜひ活用してみてください。
Infraインターン経由で長期インターンシップに合格して「誰でも体験記」を記載すれば5,000円の奨学金がもらえる
ゼロワンインターン
業界初の就活が圧倒的に有利になる新しい長期インターンシップサイトです。
ゼロワンインターン経由で3ヶ月以上就業すると「社長からの推薦状」がもらえます。
推薦状がきっかけで企業からスカウトがもらえることもあり、他企業の選考に活用できるため就活が有利になりやすいです。
無料相談会ではプロのキャリアコンサルタントに自己分析や内定までのサポートもしてもらえます。
自己分析に不安な人や自分にマッチした企業を探したい人にもぴったりです。
チャットベースで気軽に企業とのやり取りができて、選考までの流れがスムーズ
キャリアバイト
キャリアバイトはインターンサイトの中でも登録者が多く、80,000人の学生に利用されています。
多くの学生が利用するほど信頼性が高いサイトと言えるでしょう。
業界・職種・働き方だけでなく会社の特徴や給与からも仕事を検索できて、スカウト機能も使えば効率的にインターン先を探せます。
10分でできるスキル診断では自分の強みや弱み、そしておすすめの業界・企業が表示されます。
信頼性のあるサイトでインターン先を探したい人は、キャリアバイトがおすすめです。
インターンシップガイド
全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る長期インターンシップサイトです。
就活関連のイベントが頻繁に開催されていて、企業理解を深めてES・面接対策を有利に進められます。
インターンシップを経験した学生のインタビュー記事やインターンシップの流れをまとめたコンテンツが豊富で、働いている様子が想像しやすいのもポイント。
インターンシップや希望の企業に関する情報が欲しい人は、インターンシップガイドを活用しましょう。
大学1年生から参加可能なインターンシップも多数取り扱いあり
ユアターン
ユアターンは東京都・埼玉県・神奈川県の3つの地域から幅広い職種の長期インターンを検索できます。
ユアターンでは適職診断が受けられるため「どんな仕事が向いているか分からない」という人にもおすすめ。
企業説明会・就活イベントの検索機能もあり、自分が気になる職種業種・企業へのイベントが探しやすいです。
関東圏の企業のみ取り扱っていますが、Web面談やリモートワークも可能なので地方在住の学生も利用できます。
採用されたら最大20,000円の応援金を贈呈
長期インターンサイトを利用するメリット・デメリット
長期インターンサイトを利用するメリット・デメリットをまとめて紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
・ ・複数の求人を比較検討できる ・電話やLINEを使った無料相談ができる ・就活サポートがあるサイトもある | 利用料が無料・掲載情報が多すぎて絞りきれない ・希望のインターンシップがないことがある ・大手求人が少ない |
長期インターンサイトを利用する最大のメリットは、ひとつのサイトから複数の求人に応募ができて手間がかからないことです。
必ずしも行きたい企業のインターンが見つかるわけではない点は注意しなくてはいけません。
それでも長期インターンサイトを利用するメリットは多いため、効率良く就活を進めたい人は積極的に利用するのがおすすめです。
長期インターンの経験や実績は「ガクチカ」として就活でアピールできる
長期インターンサイトを利用する際の注意点
長期インターンサイトで就活を失敗させないための注意点を3つ解説します。
勤務時間帯に注意する
インターンを探す際は、勤務可能な時間が何時から何時までかを調べておきましょう。
一般的なアルバイトと違って長期インターンは企業で行うアルバイトのため、営業時間が決まっている場合が多いです。
土日は休日で勤務は基本的にできないことが多いため、注意してください。
はじめから選択肢を絞りすぎない
インターンシップは実際の業務を通じて、業界や職業、労働への理解を深めることが目的です。
大手企業だけに絞ったり就活に役立つという評判だけで選んだりすると、視野が狭くなってしまいます。
自分が目指す業界にも目を向けて、広い視野で長期インターンを探してみましょう。
学業をおろそかにしない
インターンシップが増えるにつれて、大学と就活の両立が難しくなりがちです。
例えばインターンシップと大学のテストの日程がかぶったり、複数の企業のインターンシップを同じ時間帯に予約してしまったりする人もいます。
基本的に長期インターンシップは学業優先にして、スケジュールも大学側に合わせて組みましょう。
長期インターンサイトに関するよくある質問
最後に長期インターンサイト利用前の学生から寄せられたよくある質問をまとめたので、参考にしてください。
サイト以外の長期インターンの探し方は?
サイト以外の長期インターンの探し方は以下を参考にしてください。
- SNS
- OB訪問サイト
- 知人からの紹介
- コーポレートサイト
- 大学のキャリアセンター
インターンシップに参加する学生は年々増加傾向にあります。
就活に活かせるチャンスやスキル、経験を得るためにさまざまな方法で探してみてください。
長期インターンを辞めたい場合はどうする?
インターン開始から数日で「辞めたい」と思ったら、なるべく早めに上司や責任者に伝えましょう。
辞めたい理由は人それぞれですが、しっかり誠実に辞める理由を伝えることが大切です。
期間としては、退職日の1ヶ月以上前に上司や責任者にLINEや電話ではなく直接話すのが望ましいです。
まとめ:長期インターンサイトのおすすめ
長期インターンは業界や企業理解を深めたり就活を有利に進められたりするため、可能な限り参加するのが望ましいです。
今回は、就活に役立つ長期インターンサイトのおすすめを7つ紹介しました。
選び方のポイントや使用時の注意点についても解説したので、参考にして自分にマッチしたサイトを選んでみましょう。
ライバルと差をつけてより入社への熱意もアピールできるため、今回紹介したサイトを利用して長期インターンに応募してみてください。
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