【必見】新卒で大手外資系の内定を獲得するための必勝対策を解説!

外資系企業は日系とスケジュールやフローも異なるため、通常とは異なる就活対策が必要です。




そこで今回は、新卒で大手外資系の内定を獲得するための必勝対策を徹底解説します。
学歴に自信がなくても大手外資系企業の内定を手にするコツを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
外資企業とは?


外資系企業とは、本社や資本の大部分が海外にある企業、または外国企業が日本に設立した子会社・支店を指します。
まずは外資系企業の特徴や就活スケジュールなどの概要をおさらいしましょう。
特徴
外資系企業の主な特徴はこちらです。
- 専門性が高い職種別採用を登用
- 実力重視の風土・給与体系
- 「自ら考え、動くこと」が求められる
- 効率性や結果が重視される
とにかく「仕事でどれだけ成果を上げられるか」を重視する傾向にある会社が多いようです。
その分、もし実力が認められれば日系企業よりも高水準の給与になる可能性もあります。
就活スケジュール
外資系企業の選考スケジュールは以下の通りです。
- 3月〜5月…ES対策・自己分析
- 5月〜9月…サマーインターンに参加
- 9月〜12月…早期選考・冬季インターン・本選考
- 1月〜2月…本選考と冬季インターン選考に参加
- 3月…選考を終え内定
外資系企業の場合、大学3年の春から就活が始まり、日系企業の採用活動が本格化する前の大学3年の3月には終わるのが一般的です。
インターンに参加すると早期選考に参加できたりその場で直接内定が出たりすることもある
選考フロー
一般的な外資系企業の選考フローについてご紹介します。
- 説明会
- ES
- 筆記試験
- グループディスカッション及び集団面接
- 個人面接(2~3回)
- 内定
選考が進む中で懇親会、ワークショップ、OB・OG訪問の斡旋などを通して、社員との交流や仕事の現場を深く知る機会が多いです。
これは、企業がカルチャーフィットを重視していることがよく分かるフローだと言えます。
日系企業との違い
外資系企業は成果主義や即戦力重視の傾向が強く、昇進・報酬も個人の実績に連動します。
一方で日系企業は年功序列や終身雇用が根強く、長期的な人材育成を重視します。
また外資はフラットな組織文化が多く、業務の裁量も広いのが特徴です。
外資系企業で働くメリット・デメリット


外資系企業で働くメリット・デメリットを表にしてまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
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|



新卒採用を行っている外資系企業


過去に新卒採用を行った外資系企業をご紹介するので、企業選びの参考にしてください。
業界 | 企業名 |
---|---|
コンサル | PwC Japan グループ ボストン・コンサルティンググループ アクセンチュア デロイト・トーマツコンサルティング アビームコンサルティング |
金融 | ゴールドマン・サックス モルガン・スタンレー J.P.モルガン |
保険会社 | アクサ生命保険 アフラック チューリッヒ保険 |
製薬会社 | アストラゼネカ MSD ノバルティスファーマ |
メーカー | P&G Japan ネスレ日本 日本ロレアル |
IT企業 | Google Apple Japan Facebook Japan |
広告代理店 | I&S Japan McCANN WORLDGROUP ジオメトリー・オグルヴィ・ジャパン |
このように、近年ではさまざまな業界の外資系企業が新卒採用に積極的な姿勢を見せていることがわかります。
大手外資系企業へ就職するための選考対策


それでは、大手外資系企業からの内定を必ず獲得したい人に実践してほしい5つの選考対策をご紹介します。
英語力を客観的にアピールする
外資系企業は実務で英語を使う場面が多いため、TOEICやIELTSなどスコアで示せるのがベストです。



また面接での英語コミュニケーションも想定し、実践的なアウトプット練習も忘れずに行いましょう。
ケース面接・論理的思考力の対策をする
コンサル系やマーケティング職では、ケース面接が採用されています。



論理的思考や問題解決力を身につけるためにケース面接対策本を活用し、フレームワーク思考や数的感覚を鍛えることが基本です。
また模擬面接での実践練習も行い、論理と構造で語れる力を身につけましょう。
STAR法を使った自己PR・面接対策をする
外資系企業では「STAR法(Situation, Task, Action, Result)」による論理的な自己PRが評価されやすいです。
例えば「売上◯%改善に貢献」など、数字を交えた実績をストーリー化すると効果的です。
過去の経験をテーマ別に分けてSTAR形式で整理し、英語・日本語どちらでも説明できるよう準備しましょう。
感情より事実、曖昧さより具体性を意識すれば、説得力が格段に上がる!
インターンで経験を積む
実務に近い経験を持つことは、外資系企業では強みになります。
例えば外資系企業のインターンで「プロジェクトのKPI設計に関わった」といった経験は高く評価されやすいです。
可能であれば、サマーインターンや学生団体でのプロジェクト運営など、自ら行動して実績を積むと良いでしょう。



就活のプロに相談する
優秀なライバルが集まる外資系企業の選考を勝ち抜くためには、就活のプロからサポートを受けることもひとつの手段です。



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外資系企業の就活に関するよくある質問


最後に、外資系企業の就活に関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
外資系企業の就職に有利になる資格は?
外資系企業の就職に有利になる資格の一例をご紹介します。
- TOEIC・TOEFL
- 国際秘書検定
- 日商簿記検定
- MBA
- 証券外務員資格
- 中小企業診断士
資格取得のためにどのような努力をしたのか、資格でどのようなことに役立ったのかについても説明できるように練習しましょう。
新卒で外資系はやめとけと言われるのはなぜ?
新卒で外資系企業に入社するのが「やばい」と言われる主な理由はこちらです。
- 実力主義のためクビになるリスクがある
- 人材育成の制度が確立されていない
- 日本語より英語でのコミュニケーションが多い
特に、成果を出さないと人事評価にも影響するなど最悪クビになるケースが考えらえることから「やばい」と言われているようです。
新卒で入社してどんなことに挑戦したいのか、仕事に対する熱意や意欲はあるのか再度確認しましょう。
日系と外資系の選考プロセスの違いは?
外資系は「実力・成果重視」で短期決戦型、日系は「人柄・将来性重視」で長期プロセス型が一般的です。
日系企業の選考は「社風に合うか」をじっくり見極める傾向があります。
一方で外資系企業は、早ければ2週間程度で内定が出ることもあります。
面接では「あなたが過去にどんな成果を出したか」などを論理的・定量的に説明することが求められるのも特徴的です。
外資系企業に向いている人の特徴は?
外資系企業で成功しやすい学生の特徴は以下の通りです。
- 主体的に行動できる人
- 実力主義の文化が好き
- 多様性を受け入れられる
- 英語力がある
これらのうちどれかひとつでも当てはまれば、外資系企業とのマッチ度が高いと言えるでしょう。
外資系企業の就活は徹底した対策が必要!


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