【MARCHから大手シンクタンク・金融系IT】準備を怠らずにコツコツ積み重ね就活で志望企業へ見事内定!

「コツコツ積み重ね就活」とご自身の就活を一言で表してくださったK.A.さん。焦らず計画的に進めたことで、自分のペースで成長を実感できたそう。

またAbuild就活に出会い、コーチやサクセスサポートチームに支えられながら、自分では気づけなかった成長や変化を感じることができ、実際の面接で「面接官と心で繋がれた」ことが内定の決め手となったと話してくださいました。

今回は見事第一志望の大手日系シンクタンク企業より内定を獲得したK.A.さんから実際に、就活を通してどのように成長できたのか詳しくご紹介してもらいました。

目次

就活を振り返って

K.A.さん

現在MARCHに通う26卒生。大学3年進級と同時に就活を始めコツコツと計画的に就活を進める。

就活の早期化で、スピード勝負の要素が強まっている今、正しい方向性の努力の仕方を、効率的に身につけることが必要と考え入塾決意。

「企業は何を知りたいのか」を逆算して準備した結果、「面接官と心で繋がれた」が内定の決め手となり、見事志望業界への内定獲得!

Abuild就活  佐藤コーチ

内定をもらった企業を教えてください!

K.A.さん

大手日系シンクタンク・金融系IT企業から内定をいただきました!

Abuild就活  佐藤コーチ

素晴らしい結果ですね、おめでとうございます!
より詳しくお聞きしていきますね!

自身の就活を一言で表すと

「コツコツ積み重ね就活」です。

ES提出の締め切りが多くなる時期などは、忙しくなる時期はありましたが、全体を通しては特に慌てることなく腰を据えて就活に取り組んでいました。

ですが、その分成果を感じにくく、根気が必要な1年間だったと思います。

成長も選考突破も内定獲得も短期決戦とはいかなかったのです

そして私に限らず、就活においてすぐに結果を出せる人は少ないのではないかと思います。

就活の早期化がトレンドの今こそ、長期戦になるぞと構えておけば、就活が少し辛くなくなるかもしれません

Abuild就活  佐藤コーチ

就活早期化によって、内定までの就活期間も長くなると認識しておくことが重要ですね!

志望業界とその理由

金融、IT、コンサルタントの3業界を志望していました。

志望理由ですが、私は中学から大学を通して、自身が主体となって企画を運営したり、支えたりする役割を担う経験が多くありました。

金融業界やIT業界は社会活動の運営を支えるという点で、コンサルタント業界は人の役に立つ・人に喜んでもらえるという点で魅力を感じていたため、志望しました。(IT業界については、全業界からの需要の高さから、自身の市場価値を高めたいという観点で特に志望度の高い業界でした。)

このように、その業界が社会の中でどのような役割を果たしているのかを理解し、そして今までの自分の経験との共通点を探せば、企業に納得してもらえる業界の志望理由が用意できます。

しかし正直な話をすると、いずれの業界も興味を持ったのは「かっこよさそうだから」という理由からでした。

どのようなきっかけでも良いのです。自分の好きなもの、関心があるもの、なりたい姿を想像してみてください。

業界や企業に対する興味が湧けば、自分が次に何をすべきことが見えてくるかもしれません

自身の考える内定の決め手

面接官と心で繋がれたこと」だと考えています。詳しく説明します。

多くの企業にウケの良い強みに「チームワーク」があります。

私の就職先の企業でも選考ではこれをかなり重視しているようでした。しかし、私が事前に提出していたESでは「論理的思考力」や「主体性」といった個人的な強みばかりを推し出してしまい、チームワークをあまりアピールできていないことに気づきました。

そこで、面接では協調性を印象づけようという目標を立てました。面接の自己紹介では「本日は、私の経験の話を通して特に私の協調力をお伝えできればと思います。」と付け加えました。

すると、面接官は「まさしく、その部分がお聞きしたかったのですが」と笑顔で返してくださいました。

これが「面接官と心で繋がった」瞬間です。つまり、私が企業研究をし、企業側が何を知りたいのかを把握し、準備をしてきたという熱意と戦略が面接官に伝わったのです。

Abuild就活  佐藤コーチ

「面接官と心で繋がる」ためのコツはありますか?

K.A.さん

はい!
「企業は何を知りたいのか」を逆算して準備することが「面接官と心で繋がる」ためのコツです。

Abuild就活  佐藤コーチ

わかりやすいですね!ありがとうございます!

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Abuild就活での就活

Abuild就活に入塾したきっかけ

「就活を正しい方向性で効率的に進めたいと考えたから」

大学受験でもTOEICでも日商簿記でも頻出の単語や頻出問題があります。受験生は皆、その出題傾向に沿って対策をし、合格を目指します。

就職活動もそれと同様で、対策に“やり方”があると思います。

例えば、一人ひとりの強みや個性は違えど、企業にとって”ウケの良い”伝え方があります。(先輩たちのESを見て強みが似ているのはそのせいではないかと思います。)

就活の早期化で、スピード勝負の要素が強まっている今、正しい方向性の努力の仕方を、効率的に身につけることが必要と考え、入塾を決めました

入塾前と入塾後の変化

2つあり、1つ目は「タスク、タイムマネジメント力の向上」です。

早期化の影響で、従来の選考スケジュールを参考にすることができなくなっていましたが、Abuild就活では正確なスケジュール情報を入手しやすい環境が整っていました。ですのでしっかり準備ができるだけでなく、息抜きをする時期も適切に設定できました。

これは私が長期戦を戦い抜くことができた要因の1つなのではないかなとも思います

2つ目は「相手目線のコミュニケーション能力の向上」です。

Abuild就活のメンターの方々と相談やお話しする時には、面接の練習と思い私は結論ファーストやMECEを意識した会話を心がけていました。

このように大人とコミュニケーションをとる機会があるので、面接の基礎練習ができたのではないかなと思います

相手目線で考えることが癖づいたので、この記事を読んでいるみなさんが何を知りたいかを意識しながら書いてみました。

Abuild就活  佐藤コーチ

タスク管理、コミュニケーションスキルは社会人として必須スキル!学生のうちに身に付けたK.A.さんの強い武器ですね!!

コーチとの就活

Abuild就活ではコーチがつきます。この制度の良い点は客観的なフィードバックをいただけることです。

先述の通り、私の就活はコツコツタイプでしたので、成長を自身で実感しにくい状態が続いていました。

その中でモチベーションを保てていたのは、コーチの存在が大きかったと感じます。

定期的にフィードバックをもらえるため、自身の強みも改善点も知ることができました

就活を続けていると、自身を継続的に評価してくれる人が意外にいないことに気づくと思います。

特に自身では気付きにくい緩やかな変化も、見つけてくれる人が近くにいた事は、とてもありがたいことでした

Abuild就活  佐藤コーチ

長期的に行う就活も、誰かと共に成長を実感しながら目標に向かって進めることで新たな発見が見つかりますね!

K.A.さん

はい!
就活は個人戦という印象が強いですが、就活こそ団体戦なのかもしれません。

メンタルサポートも充実

Abuild就活では、就活のスキルやノウハウを教わるだけではありません。

いつでも、どのような悩み事でも親身になって相談に乗ってもらえます

就活中の悩み事は就活関連以外のこともあると思います。私も一度、私的な悩みを思い切って相談してみたことがありますが、その悩み事に対しても親身になり話を聞いていただきました。

そして、私の状況を理解したうえで就活をどのように進めるべきかを話し合うことができました。

就活のプロに話すことによって、どのような状態でも就活を破綻させず、成功させる道筋を一緒に考えていくことができます。

人と人とが寄り添うような温かいサポートを受けることができる環境もAbuild就活の魅力の1つです

就活生へのアドバイス

過去の自分が今を創る

私が3月に内定をいただいた企業とは、夏6月から接触がありました。

夏季のインターンシップ選考に参加していたため、優先的に冬季のインターンシップに案内をしてもらうことができたのでした。

その結果、早期選考へ招待され会社の人事メンターがつきました

夏のインターンシップ選考は残念ながら落選してしまいましたが、夏の努力や苦労が巡り巡って春の内定に繋がったのです

就活を通じて、いつのどの努力も決して無駄にはならないということを学ぶことができました。

この話を聞いて、皆さんに全力で就活を乗り越えようと思っていただけたら嬉しく思います。

Abuild就活  佐藤コーチ

今後社会人になったときも努力できるK.A.さんであれる素晴らしい経験ですね!

企業は敵じゃない

就活生の皆さんは企業に対してどのようなイメージがありますか?

私は就活を始めた当初は少し「畏い」存在に感じられました。巨額のお金を扱い、社会に大きな影響を与える、とても大きな存在であることに間違いはありません。

企業は確かに皆さんを評価し選別しますが、決して敵ではないということを念頭に置いて就活に取り組んでもらいたいと、私は感じています。

このように考えるようになったのはあるコンサルタント企業の面接に参加したことがきっかけでした。

面接の最後に、社員の方に自身の面接に対するフィードバックを求めたところ、時間いっぱい丁寧に分析し、「今後の選考をうまく進めるためには何をすべきか」まで“コンサルティング”してくださいました。

残念ながらこの企業とのご縁はありませんでしたが、真摯に向き合ってくださった面接官だったからこそ、その不合格通知は私にとって「応援エール」のように思えました

企業は単に優秀な人材を探しているだけでなく、我々学生を育てているのです

企業は、皆さんがどれだけ真剣に就活に向き合っているかを評価しているのです。

優秀か否かよりも、一生懸命な人に、成長に貪欲な人に企業は味方してくれるのではないでしょうか。

正しい方向性の対策を

先述の通り、就活には型の決まった対策方法があります。

就活を一定期間進めていれば、このコツを掴むことは可能かもしれませんが、就活の早期化に伴い「就活の早熟者」が強者となる傾向にあります

正しい方向性・最短ルートで努力できる環境がAbuild就活にはあります。

今日始めよう

私は大学3年進級と同時に就活を始めたため、周囲からは「早く始めていてすごい」と言われることが多かったです。

こう聞くと、「もう7月だから…」、「8月に始めた自分はもう手遅れだ」「もう後期が始まってしまった」と感じてしまうかもしれません。

しかし、就活は何月にスタートしても遅いということはありません。

今日行動に移すのが1番早いのです。

選考が締め切られるまでは自分の夢や目標を諦めず、今日できることに真剣に取り組んでみてください

就活を頑張った分、結果が出た分、入社まで夢と希望で溢れた生活が待っていますよ。

Abuild就活  佐藤コーチ

素敵なインタビューありがとうございました!

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参加費用
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ayaka

この記事の監修者

ayaka

新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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