25卒の就活がやばい・厳しい4つの理由!解決策とやるべきことを解説

悩みくん
25卒だけど就活がやばいかも…大丈夫かな

不安定な社会情勢や就活を周りに比べてやっていない学生で焦っている人も多いでしょう。

そこで今回は25卒の就活は本当にやばいのか、やばい学生は何をすべきなのかを解説していきます。

目次

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25卒の就活がやばい・厳しい理由

まずは25卒の就活がやばい・厳しいと言われる理由を紹介します。

就活ルールが変わる

出典:ダイヤモンドオンライン

25卒より就活のルールが代わり、インターンが4種類に分かれました。

4種類のインターン

①オープン・カンパニー:従来の1dayインターンと同じ。就業体験がなく、採用には直結しない。

②キャリア教育:就業体験ができ、キャリア教育が目的。採用には直結しない。

③汎用的能力・専門活用型インターンシップ:中長期で行なわれ、採用には直結する。産学協議会基準準拠マークが記載されていれば採用直結型のインターン。

④高度専門型インターンシップ:2ヶ月以上を想定した専門分野の実践研究力向上を目的として行なわれているインターン。大学院生を対象としたインターンで採用に直結する。

これまでもインターンで成果を上げた学生に対し、早期選考などの優遇措置を取る企業がありましが、このルール変更により全企業の内定が早く出始めるでしょう。

特に③は採用に直結するので激しい競争が想定されますが、内定だけでなく社員のフィードバックにより成長も期待できますよ。

年々早期化している

就活は年々早期化しており、通常の6月に選考開始というスケジュールより早く採用を出す企業があります。

中でもベンチャー企業・中小企業・外資系企業は採用活動が非常に早い傾向があるため、こういった企業を目指している方は、早めの対策が特に重要になります。

  • 経団連所属の大手企業は、規定の就活スケジュールを順守する傾向にある
  • 一方、「大手企業の選考前に優秀な学生を確保したい」と考える企業もある
  • 就活生の動き出しも早期化しているので、乗り遅れると取り戻すのが大変

ジョブ型採用になってきている

日本は元来、新卒一括採用でしたが、昨今は不安定な社会情勢から即戦力を求める傾向にあります。

そのような状況下で増えているのが、採用方式を欧米型の「ジョブ型採用」に切り替える企業。

ジョブ型採用とは

特定の職務・役割にふさわしい人材を採用するスタイル。

企業の求める特定の職務・役割において自分がどう役立つかを明確にアピールすることが重要。

明確にスキルが評価される実力主義の採用方法ですので、興味のある仕事のスキルを学んでおくと良いでしょう。

コロナでガクチカが作りにくい

ESや面接で必ずといっていいほど聞かれるガクチカがコロナの影響で作りにくいのも問題です。

コロナ前は部活動やサークル、留学などエピソードが作りやすかったですが、コロナで活動が制限されてしまいネタがない学生が多くいます。

企業側もそれは把握しているものの、だからといって何もしないわけにはいきません。

徐々に活動制限が緩和されつつありますが、逆にオンラインを利用すれば他の就活生と差別化が図れますよ。

オンラインでの長期インターンやボランティア、あるいは広報を目指すならSNS発信・ブログ・YouTubeなど直接的に仕事に活きることをしておくと採用率も高まりますよ。

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就活がやばい・厳しい状況になる25卒の特徴

25卒の就活はこれまでの就活から大きく変化しているため、今まで通りの就活ではやばい状況になることも。

ここでは後々やばい状況になりかねない25卒の特徴を紹介します。

まだ就活しなくていいと思っている

「就活解禁は3月だし、後回しにしても大丈夫」と思っている人はやばいです。

たしかにこれまでの就活は3月に解禁し、6月から内定が出始めるというルールでしたが、25卒の就活では3年生のうちに内定を出す企業もどんどん増えていきます。

Abuild就活編集部
就活は早期化しているので、これまでと同じ就活では乗り遅れてしまうのです

悩むだけで行動できていない

就活は人生で初めて経験すること、そして将来の人生を選択することですので、「そもそもやりたいことが分からない」「今、何をすべきか分からない」と様々な悩みが生じるものです。

そうした悩みを抱えるばかりで何も状況が進展していないのも、引きずるとやばい状況になるので要注意です。

Abuild就活編集部
就活のプロに相談するなどして、いち早く進めましょう

インターンに行かない

25卒でインターンに行かずに、本選考から受けようと考えている人もやばい状況になる可能性があります。

なぜなら25卒よりインターン経由の内定者が増えていくため、本選考の内定枠が減ってしまうからです。

さらに本選考の枠の中でもインターンに参加した学生としていない学生とでは、参加した学生の方が当然選ばれやすいのは言うまでもありません。

Abuild就活編集部
面接は入社意欲を問う場所なので、インターンに参加していない時点で意欲がないと思われかねません

サマーインターンに参加できていないのなら、秋・冬インターンには必ず参加しないと、特に大手企業の内定は厳しくなります。

25卒で就活がやばい・厳しいとならないための行動手順

続いて、就活がやばい状況にならないためにも今からできる対策を紹介します。

①自己分析

まずやるべきは自己分析。

これまでの人生を振り返って、印象的なエピソードをピックアップしていきます。

そして、各エピソードに対し「やったこと」「やった理由」「そこから得たこと」を掘り下げるのです。

自己分析の具体例
  • 高校時代はサッカー部の部長だった
  • 結束を深めるためにMTGを開いたり、監督への相談を何度も行った
  • チームの考えがまとまり一致団結。県大会で優勝までいけた
  • この経験で人のまとめ方、結果を出すチームの動かし方を学んだ

このようなエピソードを並べて、その共通点を見つけます。

それこそがあなたの強みや自分が無意識に大切にしている価値観です。

Abuild就活編集部
これができれば複数の企業の選択肢が出てきた時に自身の価値観に最も合う選択ができるようになります。

②業界分析

自己分析ができたら、次にやるべきは業界分析。

一般的には下記のような方法で行います。

業界分析のやり方
  • 業界説明会などの就活イベントに参加する
  • 就活情報サイトをチェックする
  • 業界本を読む

特に自分が関心のある業界分析しかしない就活生は多いですが、それはもったいないです。

幅広く業界分析することで、各業界の繋がりや新たな興味といった発見があるかもしれません。

Abuild就活編集部
志望する業界が決まっていても、他業界も見ることでより客観的に見れるようになります

③ES作成

続いて行うのがES作成。

自身のプロフィールの記載の他、自己PRやガクチカ、志望動機等を記載します。

これらをマイナビが詳しく解説しているので、記載時はチェックしてみましょう。

また過去の先輩たちが実際に作ったESUNISTYLEに登録すれば見られるので活用しましょう。

④面接対策

ここまできたら、面接対策を入念に行います。

最近では対面だけでなくオンライン面接もあるので、どちらの対策も必要です。

また、よく聞かれやすい質問は以下のものが挙げられます。

よく聞かれやすい質問

  • 自己PR
  • 志望動機
  • ガクチカ
  • 長所と短所
  • 就職後にやりたいこと
  • 最も苦労したこと
  • 尊敬する人
  • 〇〇年後どうなっていたいか
  • 第一志望かどうか
  • 逆質問

25卒で就活がやばいならプロに頼るのがオススメ

25卒で就活がやばい時にやるべきことは就活のプロである就活塾に頼るのがおすすめです。

就活塾は就活エージェントと違って、企業紹介を行っていないため、特定の企業への入社を迫られることはありません。

講師とともに徹底した自己分析を行い、あなたに合った企業を一緒に見つけた上で、一つずつ内定に向けて行動していきます。

就活塾の最もおすすめはAbuild就活

就活塾の中でも最も優れているのがAbuild就活

Abuild就活がおすすめの理由
  • 3ヵ月間の徹底指導で確実に成長できる
  • 実績豊富なコーチ陣によるマンツーマン指導が受けられる
  • ES・筆記・面接対策が受け放題、コーチへの質問もし放題
  • 完全オンラインでいつでもどこでも受講できる
  • 内定保証制度有り

特にES・面接対策が受け放題というのが大きなメリットで、面接が苦手な人でも得意になるまで指導してくれます。

さらに肝心の内定実績も以下のように世界屈指の外資系企業や総合商社、広告代理店、メーカー、メガベンチャーなど一流企業揃いで、多種多様な業種に対応できることが分かりますね。

出典:内定実績
悩みくん
25卒だけど就活やばい…

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25卒の就活生向けのよくある質問

最後に25卒の就活生向けのよくある質問を紹介します。

就活全体のスケジュールってどうなってるの?

就活全体のスケジュール感はおおよそ以下のようになっています。

  1. 【4月〜】自己分析、業界・企業分析
  2. 【6月〜9月】サマーインターンに応募・参加
  3. 【10月〜1月】秋冬インターンに参加
  4. 【2月〜5月】企業説明会・イベント・面談に参加
  5. 【6月〜】本選考開始→内定

ただし、今後は就活の早期化により、大学3年生時点での内定者も増えていくと考えられます。

詳しくはこちらの記事を参照ください。

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インターンってどうやって参加するの?

サマーインターンは大学3年の6〜7月頃に申し込みがあり、その後WEBテスト・ES・面接等の選考を経て、夏休みの8〜9月頃に参加するのが一般的です。

今後はインターンは以下の4種類に分かれて、採用に直結する汎用的能力・専門活用型インターンシップの重要性が増していくでしょう。

  • オープン・カンパニー
  • キャリア教育
  • 汎用的能力・専門活用型インターンシップ
  • 高度専門型インターンシップ

詳しくはこちらの記事を参照してみてください。

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就活サイトはリクナビ・マイナビを始めとした就活サイトの他、インターン向けのサイト・アプリもありますよ。

詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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悩みくん

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ayaka

この記事の監修者

ayaka

新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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